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〃 ページ5
ジョセフ「…おいシーザー、
Aはまだ７歳じゃぞ。
せめて“シーザーさん”呼びじゃろうが」
貴女「だめ、ですか？
シーザーさん…」
シーザー「…」
シーザーさんは暫く黙っていたが、
やがて微笑んで。
貴女「、ふ、ぇ…？」
シーザー「まぁ おれのAのお願いとあらば
仕方がないな。
代わりにタメ口で話してくれさえすればいいさ。
…ん、どうした？
顔が真っ赤だぞ」
頬をするりと撫でられた。
…あ、あの、今…。
承太郎「A、外国ではキスは挨拶なんだよ」
貴女「し、知ってるけど…で、でも、」
ジョセフ「……シーザーお前、がっつき過ぎだぞ」
シーザー「黙ってろよJOJO！
…A、何かあったらすぐ おれに言うんだぜ。
おれは誰よりもAの味方だ」
…また一つ、口づけが降ってきた。
シーザーさん来る
(A、やっぱりJOJOなんかとじゃあなく)
(おれと一緒にイタリアへ おいで)
(えっ、でも…)
(おいシーザー…)
(ツェペリさんと仲良くなれて良かったね！)
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作者名：me* | 作成日時：2016年11月26日 23時
