白虎の試練！トウマVSハルヤ&闇に堕ちたカイラ&背中合わせの絆 ページ3
ついにAは鬼族の姫として、覚醒することを決意する。そこで最後の妖聖剣を手に入れるため、白虎の元へ行くことになる。そこで酒呑ハルヤに会う。ハルヤも妖聖剣を担っていた。
ハルヤは、妖聖剣を渡さないと言う。
そこには見えない壁がある。トウマとハルヤしか通れない。
トウマとハルヤが行ってから時間が経って空亡が出現した。
アキノリ 姫であるAを狙っているんだ！
A えぇ…
ナツメ Aは私達で守るからね！
アヤメ 空亡にAは渡さないんだから！
A トウマ…ハルヤ…無事に帰ってきて。
ナツメ トウマと酒呑君なら大丈夫だと思うよ。
A うん。
少し時間が経つとバリンと聞こえた。
そこにはトウマとハルヤがいた。
ハルヤはトウマに阿修羅豪炎丸を渡してくれた。
それに最後の妖聖剣も揃い
ついに覚醒の儀式が行われた
けどその妖聖剣で覚醒するというのは空亡の嘘だった。空亡が復活した。
時間が経ちAは決意する。
A 私が囮になって時間を稼ぐ！
トウマ A！行っちゃダメだ！
トウマがAの手を取ると
トウマ え？今のって
ナツメ 朱夏の他に三体
アキノリ いたよな？
エンマ まさか！
A どうしたんですか？
エンマ もしかしたらお前たちは…朱夏の時代に一緒にいた可能性がある。
ナツメ まさか朱夏様に仕えていたってこと？
エンマ あぁ
A エンマ様覚醒するにはどうしたらいいのですか？
エンマ スピリットだ生まれ変わる時の強い思いだ
A 強い思い…
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作者名：茉莉花 x他1人 | 作者ホームページ：http://pjtw_tjm
作成日時：2019年2月28日 20時
