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* ページ9
普通の人なら
ここを離れないといけないんでしょ
けど
それでも
やっぱり
取られたくないと思ったの
『樹…………』
ふたりはびっくりしてこっちをみた
樹「A」
「だれ?」
『隣の棟で雑誌コーディネーターとして
働いてますAです。』
樹「こんな遅い時間に危ないだろ」
『…………これ』
樹「買いに行ってくれたの?」
『うん』
樹「ありがとな
けど危ないから次からは俺も行くから」
「どういう関係?」
樹「なぁ、聞いてよ!!
いつもボイチャしてた人、ハルちゃん」
興奮気味な樹はあたしにつかみかかってきた
『そうだったんだ!!凄いね!!✩.*˚』
嫉妬してるのをバレないようにこたえた
樹「凄いよね!!
もう終わりにするから待ってて
一緒に帰ろう」
『うん』
納得いかないような顔をしてこっちをみるハルちゃんさん
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作者名:柚羽愛 | 作成日時:2023年9月14日 15時