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タクヤside
タクヤ「何したか話せよ」
俺が相当怖かったのか代わりに毅が話し出した。
毅「簡単に話すと、、、
彪馬がAちゃんにセクハラを……」
彪馬「してない」
毅「Aちゃんが泣いてたら
してると一緒だから!!
おまえは反省しろよ」
グイッ
俺は彪馬の胸元を掴んだ
リョウガ「タクヤ!やめろ、落ち着け」
タクヤ「落ち着いていられっかよ」
仁人「彪馬、やっちゃいけない事と区別出来ないの?」
彪馬「いや、生理現象…」
勇斗「は、なにしたの」
ジャン「あぐらの上に座ってたAちゃん。
洸希と家に行くって知って想像して
Aちゃんにそれを押し当てた」
彪馬「…………」
毅「離してって言ってるのに離さなかった」
瑞生「いや、もうそれはほんとに犯罪レベル」
リョウガに彪馬から離されて
俺は大人しく座って昔の事を話した
タクヤ「………………
前にドラマの撮影で侵入者が入った……
スタッフだと名乗っていた。
Aはそいつに呼ばれてついて行った。」
みんなも大人しく聞き始めた
タクヤ「衣装とは正反対の白のワンピースを着せられ
わいせつ行為をしようとAに近付いた
ひとりで怯えてたったせまい部屋で
そいつから逃げ回って柊生が助け出した」
リョウガ「流石にわかるよね?」
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作者名:柚羽愛 | 作成日時:2023年5月21日 1時