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洸希「何があった」
『大丈夫だよ、なんも無いよ』
洸希「じゃあなんで泣いてんだよ…
ごめん、俺が離れたから」
壮吾「大丈夫、彪馬が話してくれる」
毅 彪馬 玲於
ジャン 知哉 颯 壮吾
楽 あたし 洸希
って感じで話し合いが始まった
玲於「話せよ」
彪馬「抱き締めたくてあぐらの上に座ってもらって
後ろから抱き締めた」
毅「それだけで泣かねぇよ」
彪馬「生足だね、えろいねって
ニーハイブーツ履いてきたって言うから
えろいえろいって連発した」
ジャン「きもいわ〜」
颯「うちのグループから犯罪者が」
彪馬「これから洸希ん家で
ふたりきりで何するつもりだったのって」
洸希「…………ッざけんなよ、おまえ……」
壮吾くんがこきたんを宥めて、
あたしに戻ってきたこきたん。
大きな両手であたしの顔をグイッて上に
親指で泣いたあとをふいてくれた
洸希「ほんと、ごめん……」
『大丈夫、大丈夫』
彪馬「想像したら、俺のムスコが反応した」
毅「Aちゃんがまだ座ってる時に?」
彪馬「離してって言われたけど、
離してあげなかった」
呆れてる人
怒り狂って彪馬くんに殴りかかろうとしてる人
あたしに謝ってくる人
すごいバラバラだけどみんないい人
「騒がしいけど、なにしてんの?笑」
超特急3,4
M!LK 💗💜💛🖤が現れた
しかも、まさかのこのメンツ……
これは、やばい、彪馬くんがめちゃくちゃ怒られる奴
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作者名:柚羽愛 | 作成日時:2023年5月21日 1時