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『簡単だよ!!
あたしは可愛い♡♡ってちゃんと自分を褒めてあげないとだめなんだよ。
クマが出来てたら、あ、自分疲れてるんだなぁ。ちゃんと休ませてあげなきゃいけないんだなぁ。って思えるようになるじゃん!
ニキビ出来てたら栄養やビタミン足りてないんだなぁ。ちゃんと顔にも栄養いくようにしないとって心がけるようになるじゃん!
なのに、なんであたしの顔に傷付けるの?』
夢子「傷ついたら可愛くなれないから」
『治るよ、こんな傷!すぐ治る!
だから……夢ちゃんは優しい人だよ?』
夢子「なんでよ」
『跡が残る傷にしないから?』
あいつは涙を流していた
それは誰もが初めてみた
リョウガ「そこまで!!
Aちゃん、傷のことも、メンバーのことも本当にごめん」
ユーキがあいつと新メンバーを連れて先に楽屋をでた
タクヤ「あいつには俺からちゃんと叱っておく
またAに傷つけちゃったな……ごめん。
早く治せよ」
『ありがとう』
超特急が去っていった後
洸希「大丈夫か」
彪馬「傷は?大丈夫?見せて」
楽「痛い?」
毅「止められなくてごめん」
ジャン「鉢合わせなければよかったな」
和哉「消毒だよな、、」
颯「助けに行けなくてごめん」
玲於「ほんと、あいつ腹立つな」
壮吾「痛そう……」
『もう!!笑
大袈裟だなぁ、大丈夫だよ〜笑』
スパドラメンバーが勢揃い
匠海「急いで手当てしないと、残っちゃう」
匠海がAの腕を引っ張って
"また来るからね〜"って言ってでていった
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作者名:柚羽愛 | 作成日時:2023年5月21日 1時