DISH//の姫 12nd (ページ30)

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・(女同士の戦い) ページ30

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洸希side

あのAが、立ち向かうなんて初めてみた。

でも多分それは俺以外も思ってること。

夢子「、、、、ｯ、、、腹立つ!!!」

ｸﾞｲｯ

『いた、、、ｯ！？』

その場にいた人はみんなびっくり。

あの子がAの髪の毛を引っ張ってきた。

アロハ「おぉ、、、」

ジャン「これが女の闘い、、。」

ユーキ「おい、やめろって」

毅「離せよ」

Aを庇ってみんなが止めに入るけど、あの子はそんな事でビクともしなかった。

『いたい、いたい、、引っ張んないでよ！抜ける、』

涙目になりながら訴えるAに対して、
あの子は引っ張り続けたりしている。

洸希「A、、、」

楽「やめてよ、Aちゃん、嫌がってる！」

夢子「なんでこいつばっかり！！」ｶﾞﾘｯ

『、、、、、、ｯ』

気付くとAのほっぺたから血がたら〜って

洸希「、、、てめｯ、いい加減にしろよ」

彪馬がティッシュを渡したら
座り込んでほっぺたを抑えてるA

それを見て、笑ってるあいつ

誰もが怒り狂っていた

ｶﾞﾁｬｯ

タクヤ「A！？」

勢いよく開いたドアには
超特急の他のメンバーさん達がいた。

リョウガ「…………どういう状況？」

泣いてるAとその目の前で笑ってる奴

その周りで怒り狂ってる人や呆れていたり、、、

タクヤ「..............」

『…………ごめん…ｯ』

洸希「なんでAが謝ってんだよ！！」

『あたしが我慢してればよかったんだよ…』

カイ「Aちゃん、、ごめん……」

ｶﾞﾁｬｯ

「「「「A！！？！」」」」

次はDISH//さん勢揃いでご登場。

匠海「………そ、その、顔……」

だいち「血でてたの？」

『うん』

昌暉「いたい？」

『もう痛くないよ』

柊生「…………てめ、まじでふざけんなよ」

柊生くんがあの人につかみかかった、、、

その時。

タクヤ「ごめん！！」

リョウガ「うちのメンバーが本当にすまなかった」

何も関係ない人たちが謝りだした

それをただ笑っていた、怖い人

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遅くなりましたm(_ _)m

EBiDAN音ゲーにハマりまくりなあたし。
課金者多くて全然ランキング上がれなくて大変。

音ゲーは好きなんでよくやるんだけど、カードが強くないとやっぱりダメだよねぇ…