・(わんえん) ページ26
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次は、ONE N' ONLY
向かいながらナオちゃんに元気づけられ、あっという間にワンエンの楽屋にご到着!
直弥「ただいまーーー!!」
『お邪魔します』
哲汰「Aちゃーーーーん♡♡」
『…………』
玲「元気ない?」
直弥「転んじゃったんだって〜」
謙信「え!?怪我してない?」
『大丈夫……』
みんな心配してくれてるのに、なんか元気でなくて……
申し訳ないことしてる……
玲「ここおいで〜」
膝の上を叩いて、両手を広げて待ってる玲くん
すると、颯斗様も、"俺も"って言って待ってくれてる
けど、あたしは、、、
『颯斗様は心臓に悪いので……』
颯斗「嬉しいような、悲しいような」
玲「あぁ……ちっこくて可愛い♡♡」
『褒めてる?』
玲「もちろん」
玲くんの撫で方はいつも気持ちよくて
いつも眠くなる
さっき泣きそうなってたから余計
あくびしちゃって
玲「眠いの?寝ていいよ」
『邪魔でしょ?戻ってからねる〜』
直弥「全然邪魔じゃないからいてよ」
永玖「居てくれた方が嬉しい」
玲「眠いなら寝てください」
ありがとうってお礼を言ってからすぐ眠りについた
凄いパシャパシャとシャッター音が聞こえるけど、そんなの気にしないで居られた
落ち着く場所
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作者名:柚羽愛 | 作成日時:2023年5月21日 1時