デートDay♥with洸希 ページ22
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in原宿
まず、始めにショッピング
俺、オススメという事で連れてきた場所はここ!!
『うわぁ、、洸希好きそうなお店♡』
洸希「だろ
何、おそろいにする?」
『え〜、なんでもいいな♡
指輪でもネックレスでも、服でも、帽子でも』
洸希「じゃあとりあえず見てくか!」
お店をぜーーーんぶ回って何個かいいのをみつけたみたいでそこから絞っておそろいのものを買えた
これつけよう!って指輪を付けた
華奢なAに似合って、俺でもつけられる指輪なんてここにはあんまりなくて直ぐに決まった
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その後は、お昼を食べてクレープも食べて帰りにDVDを借りて俺の家に。
『…………おじゃまします』
いつもの人見知りモードに入ったA
可愛くてついからかってしまう俺
洸希「ただいまー」
と、誰も居ない家に声をかけてみたwww
洸希「こっちおいで」
リビングに引っ張って行こうとしたら首を横に振る
今にも取れそうなくらい勢いよく
『(無理無理無理、まだ、無理、、)』
洸希「ふはッ」
耐えきれず吹いてしまった俺に対して
きょとんとするA
洸希「誰も居ねぇよ笑」
じーーーっと立ち止まるA
覗き込んでみたら
顔をメンダコのように真っ赤っかになってる
洸希「…………やべ、」
『…………もう』
洸希「ごめん、からかいすぎた」
ばかばかって俺を叩いてくる
それがまた可愛い
洸希「ほら行くよ、俺の部屋こっち」
『( ¯−¯ )』
洸希「ごめんって^^;」
『ぎゅーしてくれたら許す』
もう、可愛くて、右手を頭の後ろ左手を腰の後ろに手を回して抱きしめたら
頑張って俺に手を回してくる
洸希「ほんとごめん、つい、」
『……いいよ』
部屋に入ってふたりになった瞬間
いつも以上に甘えだす
こんなのみんなの前では見られない姿
DVDみてる間も俺の横から離れない
怖いの見たいけど怖いからって俺の後ろに隠れながらどうしても怖いのをみる姿
スパドラのLIVE DVD見てる時の姿
全部が全部とても愛おしかった
こういうのをDISH//のみなさんは見てるんだって思ったらいいなぁって思い始めた今日だった
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作者名:柚羽愛 | 作成日時:2023年5月21日 1時