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『ん〜と……ド、ド、ドウスワル?』
勇斗「なぜカタコトなの笑」
カ イ「え、えぇー……
俺らは適当に座りますか!」
スパドラとAを放置し、
琉弥を引っ張って適当に座り始めた。
向こうでは、洸希が彪馬を睨み付け
彪馬はしょぼくれ
楽は甘えたくて仕方ない
Aは、何も気付かない笑
洸希「俺、Aの前でいいよ」
楽「………いいの?」
洸希「おう」
楽「ありがとう」
『ありがとう、こき♡』
洸希「お、おう…//」
ほら、行くよって彪馬を引っ張って
やっと座り始めた
そのまま頼んでいたものもすぐきた
『じゃあ!!今日もオッチャンデス!!( ᐛ )乾杯!!』
カーーーーーンッ
タクヤ「おまえだけ何もしてねぇけどな」
『相変わらずひと言多い奴だなぁ』
相変わらずのふたりは睨み合い
そこに割り込んだのが勇気のあるメンバー
彪馬「タクヤくんとAちゃんって
同じグループじゃないのに
なんでそんな仲良いんですか?」
俺ら知ってるメンバーはスルー
スパドラメンバーだけが知らない出来事
『ん〜?
でも、同じグループじゃないのに
仁人とも常に仲良いよ?大親友だよ?』
『こきとも仲良しだよ?ね♡♡』
洸希「おう」
『それにDISH//って超特急と
最初の頃、ずーっと一緒だったんだよ
皿特急って言ってね…懐かしいなぁ……』
昔のことを思い出して悲しくなっちゃったA
龍二くんやコーイチくん、ユースケくん
みんながいた頃がきっと1番好きだったんだよね…
リョウガ「でも!!
今も今で充分楽しいでしょ?笑」
なんとかしんみりしたAを元気づけようと
話しを盛り上げる方向へ
『うん!!楽しい♡♡』
カ イ「俺らはずーっと一緒だろ笑」
『そうだよね!!✩.*˚』
タクヤ「彪馬だってAと仲良くしたいから
ここに来た、一緒じゃね?」
彪馬「はい。」
タクヤ「ならよくね?」
『言い方』
彪馬「ふたりとも付き合ってるのかと思いました笑」
『なわけ笑
当分彼氏いらないよ〜
それにたくちゃんと付き合うなら
絶対なおちゃんのが幸せにしてくれると思う♡♡』
タクヤ「おい」
『本当のことじゃん!!
たくちゃん、あたしの事、信じてくれなかったもん…』
今にも泣きそうになって我慢してる
タクヤくんがおろおろ
スパドラメンバーは話がついていけてなく笑
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作者名:柚羽愛 | 作成日時:2023年5月21日 1時