プロローグ ページ2
ここは魔官署、魔界の治安を守るため今日も働いている。
俺は上司であるアザゼル・アンリ警備長に呼び出されて、局長室に向かっていた。
コンコン
『Aです。』
ｱﾝﾘ「入れ。」
『失礼します。』
ｱﾝﾘ「来たな。」
『ご要件は何でしょうか』
ｱﾝﾘ「実はお前に頼みがあってな。」
『頼みですか。』
ｱﾝﾘ「バビルスに行って来て欲しい。」
『！バビルスにですか。』
ｱﾝﾘ「あぁ。近頃バビルス周辺できな臭い話があってな。その件についてサリバン様と話し合うことになった。そこでお前に行ってもらおうと思ってな。」
『私でいいんですか?』
ｱﾝﾘ「お前は頭が回るし、実力もある。お前以上の適任者はいないだろう。何より私の補佐だろう。」
『承知致しました。その任、謹んでお受けします。』
ｱﾝﾘ「そうか。サリバン様には連絡をしてある。頼んだぞ。」
『は！失礼します。』
俺は部屋を出てバビルスに向かう準備をしに行った。
『バビルスと言えばあいつがいたな。さて、今のバビルスはどうなってるかな。』
少し任務に行くのが楽しみに思えた。
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wina(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！頑張ります！ (4月1日 17時) (
レス) id: ae479abb4e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 面白いです！続き待ってます！ (3月30日 23時) (レス) id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)
wina(プロフ) - hibikiさん» 嬉しいけど生きてｗ (2月24日 18時) (レス) id: ae479abb4e (このIDを非表示/違反報告)
wina(プロフ) - あきさん» ありがとうございます！これからも楽しんでいただけると嬉しいです！ (2月24日 18時) (レス) id: ae479abb4e (このIDを非表示/違反報告)
hibiki(プロフ) - バラム先生と2人の会話…！ありがとうございます！尊いんで⚪︎んで来ます！ (2月24日 16時) (レス) @page43 id: 765960626a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wina | 作成日時：2023年11月7日 8時
