【おそ松さん】さよなら三角 また来世

僕らの家 ページ17

蓮side




蓮「光、Aねぇ、遅くない？」

光「蓮。俺もそう思った。遅いね。」


はい。初めまして。藍摺 蓮です。


事件です。


何時もは6時に帰っててくるAねぇが


な、ぜ、か、今日は遅い。

特売の日でもないし、当番活動は早めにやる人だ。


光と二人だけだと、この家は広いから。

世界で二人ぼっちだけ見たいだから。






蓮 光「早く帰ってこないかなぁー」


寂しいなぁ。


と、愚痴をこぼしたそう思った矢先だった____



ドンドンドンッ…！！


「おい！！蓮、光！居るか！？！？」


蓮「この声って……！」

光「おそ松兄ちゃんだ！」



Aねぇの幼馴染箏おそ松にぃだ！

俺らは玄関に走って、扉を開けた。其処には__





蓮「おそ！



……にぃ」

光「何で……何で














A姉ちゃんを抱き抱えてるの？」


そこには、汗だくのおそにぃと



意識のないAねぇがいた。

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