遅刻の理由 ページ15
トド松side
やぁ、皆こんにちは！
僕はトド松！さて、今どんな段階かというと…
チ「な！？！お前ら起きろ！"遅刻"だぞ！！」
チョロ松兄さんの声で
お「は？」←
カ「ひ？」←
一「ふ？」←
十「へ！？」←
ト「ホォォォォ！！？」←
変な奇声を発した。
そう。
寝坊！！
最悪なことが起きた。
ト「可笑しいでしょ！？何時も遅刻しないじゃん！」
十「もぉー！！Aが起こさないから！！っ…
あれ？
Aは！？」
其処で、僕らの動きが止まった。
一「彼奴も……寝坊したんだろ…」
一松兄さんの声で、皆納得できた。
Aにだって、そんな事はあるよね？
Aがこないのが悪い。
別に僕らはAを苛めてなんかないし。
あれは、ちょっとしたお巫山戯。
( ^ω^ )ちゃんを泣かせたし……当然でしょ？
まぁ、昨日は来てくれたし、明日は来てくれるよ。
バタバタしながら、朝食を食べて、
結局ギリギリで、学校に遅刻した。
( ^ω^ )「あ、松野君たちきたよー！」
嬉しそうに手を振る( ^ω^ )ちゃん。
全松ーお「おはよ！」
ト「おはよ！」
軽く挨拶をして、周りを見渡す。
教室には、既に
窓際で寝てるAが居た。
は？
ト「なんで居んの？」
僕らの迎え来ずに
のんびり陽に当たりながら寝てるA。
うざ……
僕はそのあと、Aを呼び出した。
貴『何？』
ト「何で迎えに来ない訳？」
軽く溜息を漏らしたA。
貴『関係ないでしょ。"加害者"には。』
何それ。
まるで、僕らが悪いみたいじゃん。
ト「はぁ？悪いのはAでしょ？加害者は僕らじゃない！
Aだ！！被害者分な！！」
そう言って突き飛ばした。
微かに微笑んだAに
気付けたのなら。
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スピカ(プロフ) - ハルカスさん» 分かります！！？俺も好きなんです！趣味アイマスねぇー (2016年9月22日 21時) (
レス) id: a861bcef41 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカス(プロフ) - 米津さんの歌だ！嬉しいです！私も大好きな歌です！ (2016年9月22日 20時) (レス) id: d1d5601469 (このIDを非表示/違反報告)
スピカ(プロフ) - アンズさん» わからなくていいですよ(黒笑 (2016年7月21日 20時) (レス) id: a861bcef41 (このIDを非表示/違反報告)
アンズ(プロフ) - そうですか……？？分かりません← (2016年7月21日 9時) (レス) id: 67b7d69040 (このIDを非表示/違反報告)
スピカ(プロフ) - アンズさん» 何となくですw← (2016年7月19日 21時) (レス) id: a861bcef41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スピカ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kid0019/
作成日時：2016年5月22日 12時
