【すとぷり】ギターを奏でる君の隣で 【ころん】

8話 ページ9

Aside


…はぁ、、ねっむ。


A｢…って、遅刻っ！？｣


寝返りをうった私は、机の時計に表示されている時間を見て驚いた。


A｢ちょっ、なんで母さん起こしてくれなかったの！？｣


しーん…‪


そうだ、母さんと父さん明日までいないんだ。


A｢とりあえず、急げっ！｣





A｢はぁっ…はぁっ。｣


さすがに、るぅとくんと莉犬くん先行ったよね…。


そりゃあそうか。もう集合時間よりも15分も遅れてる。


あぁ…入学2日目から1人で遅刻してクラスで浮くのか。


ころん｢…おはよ、A。｣


A｢えっ、ころんくん！？｣


ころん｢何で走ってんの。｣


え…？この人、時間わかってない？


A｢時間！遅刻するよ？｣


ころん｢え…？えぇぇぇぇ！さいっあく、時間1時間見間違えてた！｣


ころんくんと一緒に、学校への道をダッシュしていく。


ころん｢さとみいなかったのそういうことかよ…。｣





A、ころん｢｢せーふっ！！？｣｣


先生｢アウトです。放課後職員室に来なさい。｣


まだひとりじゃなくて良かったわ←


ころん｢まじ最悪…。なんでさとみ起こしてくれなかったの、。｣


A｢まぁ…遅刻した私たちが悪いってことで…‪w｣


ころん｢ギター触れねぇじゃん。｣


A｢…あ。最悪。無理。｣


それに、遅刻したなんて言ったら絶対るぅとくんと莉犬くんに笑われる。


さとみ先輩がころんくんをバカにして笑うところが目に見える。


A｢あれ？ころんくんって席隣だったの？｣


ころん｢え、知らなかったの？‪w｣


…マジでなんも知らなかった←


A｢あぁ〜。放課後何させられるんだろう…。｣


ころん｢反省文でしょ。｣


A｢反省文…！？え、書いたことないんだけど！｣


ころん｢すぐ終わるよ。｣


あ、ころんくんって経験者なんだな。






作者です！！
リレー生放送めっちゃ楽しくないですか？‪w‪w


いまジェルくんの枠を見ながら書いてます。


すとめも7も、あと1ヶ月切りましたね！
作者は幕張メッセが結構近くて両日行けるので、すごい楽しみです(知らねーよ。


前作もなんですけどこういう雑談？みたいなの書いてなかったんで書いてみました！(あと文字数が微妙に余った)


これからもこの作品をよろしくお願いします！

9話→←7話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す