え、やめてください【忍たま】

トリップ 入学 ページ7

挨拶に行った時





シナ先生がある程度説明をしてくれていた為スムー

ズに話が進んだのでとても助かった。晩ご飯はシナ

先生と一緒に食堂で食べたんだけど、おばちゃんの

料理が本当に美味しくて吃驚しているのをおばちゃ

んは嬉しそうにしていたし、シナ先生も微笑んでい

るのを覚えている





部屋に案内されるともう忍び服を渡されてしまい

時間になったらそれを着て自分のクラスに行くとの

こと、私の組はどこですかと聞いても明日のお楽し

みよと言われてしまった





今は入浴を済ませ大人しく布団に入っている

…明日から忍術を学ぶのだと改めて思い、色々と考

えが頭の中を回ったが面倒なので寝ることにした

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜









忍び服を着て一言





『この柄じゃ目立ってしまうのでは…』





忍びの服なのに良いのだろうか、と思う人も私の他

にもいると願いたい

子供の声がちらほら聞こえてきたのでもう出てもい

い頃合いだろうと思い部屋を出たら

あらまぁビックリ、すぐそこに斜堂先生がいらっし

ゃるではないか





斜堂先生「良いタイミングですね、君を教室に案内

しようと丁度来たのですよ」





タイミング的に合っていたのでよかった





『そうなのですか、それはありがとうございます』





そう言って付いていくと色々と説明をしてくれた









斜堂先生「まず、クラスはい組、ろ組、は組と分か

れています。私は１年ろ組と２年ろ組の教科担当で

す、これからよろしくお願いしますね」





という事は私は１年ろ組か…平和だといいんだけど





『よろしくお願いします』





そこそこフレンドリーな斜堂先生と話をしている内

に１年ろ組に到着してしまった









入ると、女が忍たまの服を着ているを見てポカンと

している子達がいた

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