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Aside
休憩中、何としてでもチョンジョングクに接触出来まいかと考えていると
？「お疲れ様です」
「お疲れ様…です」
まさかのチョンジョングクご本人登場
何かアクションを起こせたらと考えを巡らせていると
JK「ソン…Aさん、でしたっけ？」
「あ、はい」
チョンジョングクの方から話しかけてきた
これはチャンス
JK「ホソクさんから聞いてます。仕事が早くて正確だって」
「ありがとうございます。まだ新人なのに名前覚えていただけて光栄です」
JK「まぁ、名前くらいはね…覚えてないと」
「上に立つものとして？」
JK「はい、そんなとこです」
コーヒーを飲みながらクスリと笑うチョンジョングク
彼が本当に社長なのかな
聞きたいけど、失礼になるし…
JK「ん？なんか僕の顔についてます？」
「あ、いえ」
JK「Aさん、面白い人ですね」
「どこがですか？」
さぁ？なんて眉を上げて、またコーヒーを1口
JK「あ、今週の金曜日にちょっとした会食があるんですが…どうですか？」
「え？会食って幹部の方が参加されるやつですよね？なぜ私が…」
JK「華を添えていただけたらと」
会食か…
何度か父の付き合いで行ったことはあるけど、つまんないんだよなぁ
ただ、今の私としては勉強になるしチャンスかもしれない
「では、ぜひ」
JK「うん、よろしくお願いします。詳しくはまた」
そう言って休憩室を出ていったチョンジョングク
会食する人間を決められるってことは、ほぼ社長で確定かな
…あの人が、父の言ってたお見合い相手か
不思議な感覚になりながらチョンジョングクの背中をボケッと見送った。
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white(プロフ) - ひーさんさん» わぁあ(T_T)そう言って頂けて嬉しいです…！そんな事言われると続編…！(落ち着いたら書きたいです) (2019年11月15日 1時) (
レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
ひーさん(プロフ) - 毎回とても楽しく読んでおりました。終わってしまって寂しいです(T_T)二人のラブラブな日々をもう少し見たかったです (2019年11月14日 23時) (レス) id: a99be58806 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - じすちゃんさん» ありがとうございます！なるべく早く完結できるよう頑張りますね(^^) (2019年10月30日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
じすちゃん(プロフ) - おもしろいですえへ 早く続きが読みたいです(´;ω;｀) (2019年10月20日 6時) (レス) id: 920cd178be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年10月7日 22時
