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Aside



JM「そういえば、Aさんってユンギヒョンと知り合いですか?」

「え、何でですか?」



帰り道、突然投げかけられた質問に焦る



JM「さっきトイレの前で握手してたのを見たので…不思議に思って」



あぁ…見られてたのか


ユンギは何か言ったのだろうか



「改めて挨拶してただけですよ。初対面です」

JM「…やっぱりそうですよね。なんかすみません」

「なんで謝るんですか?」

JM「ユンギヒョンにも同じ質問したら、少し動揺してたので」



ユンギが動揺してるのを分かるのは、相当勘が鋭い人だ


あのポーカーフェイスはなかなか見破れないはず




やっぱり、ジミンさんってただの会社員じゃない気がする



まさか…素性バレてたりしてないよね?



…彼にはバレたくない



ふと思ってしまった


なぜそう思ったのかは時分でも分からないけど、この時はそう強く思った



「私はここで降りるので、おやすみなさい。今日はご馳走様でした」



家の最寄りの1つ前


家が分かったら1発でバレるので、念の為



JM「こちらこそです。…では、また」



電車を降りて扉が閉まる時、ジミンさんは小さく手を振った


私も振り返して、ジミンさんの乗る電車は動き出す




ふぅ、疲れた。けど、楽しかった



令嬢としていく会食より、何倍も楽しい



…パク·ジミン、か



ユンギの後輩で、うちの会社の社員


彼のこともっと知ってみたい

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white(プロフ) - ひーさんさん» わぁあ(T_T)そう言って頂けて嬉しいです…!そんな事言われると続編…!(落ち着いたら書きたいです) (2019年11月15日 1時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
ひーさん(プロフ) - 毎回とても楽しく読んでおりました。終わってしまって寂しいです(T_T)二人のラブラブな日々をもう少し見たかったです (2019年11月14日 23時) (レス) id: a99be58806 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - じすちゃんさん» ありがとうございます!なるべく早く完結できるよう頑張りますね(^^) (2019年10月30日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
じすちゃん(プロフ) - おもしろいですえへ 早く続きが読みたいです(´;ω;`) (2019年10月20日 6時) (レス) id: 920cd178be (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:white | 作成日時:2019年10月7日 22時

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