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ジミンside
Aさんに軽く手を上げて別れたユンギヒョン
振り返って俺がいたからか、少し驚いていた
YG「なんだ、お前もトイレ？」
JM「いや、ヒョン呼びに来たんです。…Aさんと知り合いだったんですか？」
YG「いや、違うけど」
JM「じゃあなんで握手なんか…」
YG「ああ、たまたまトイレの前で鉢合わせて何となく挨拶がてらに」
うーん
おかしくないと思えばおかしくないんだけど
ユンギヒョンの目に少しだけ動揺が見えるのが気になる
まぁ、そんな大したことではないか
YG「それより、俺達も挨拶まわり行くぞ」
JM「はい」
会場内へ戻り、他社の幹部たちに挨拶をする
自分が社長だと、それ前提で話をされて肝心の事業の話をあまり聞けない
そう思うと今回の会食パーティーは収穫が多そうだ
途中、なんか目線を感じてそこを見てみると、口をモグモグさせてるAさんと目が合った。
小動物みたいに食べるんだ
クールな第一印象とは違って、結構可愛らしい
やっぱり後で声かけよう
せっかく平社員になったんだから
やりたい事はやらなきゃ
そう思い、ワイングラスを空けた
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white(プロフ) - ひーさんさん» わぁあ(T_T)そう言って頂けて嬉しいです…！そんな事言われると続編…！(落ち着いたら書きたいです) (2019年11月15日 1時) (
レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
ひーさん(プロフ) - 毎回とても楽しく読んでおりました。終わってしまって寂しいです(T_T)二人のラブラブな日々をもう少し見たかったです (2019年11月14日 23時) (レス) id: a99be58806 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - じすちゃんさん» ありがとうございます！なるべく早く完結できるよう頑張りますね(^^) (2019年10月30日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
じすちゃん(プロフ) - おもしろいですえへ 早く続きが読みたいです(´;ω;｀) (2019年10月20日 6時) (レス) id: 920cd178be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年10月7日 22時
