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ジミンside
Aさんがお手洗いに行き、ユンギヒョンが一服しに会場から出ていった。
他の社員さんも各々挨拶しにいって、ジョングガと2人になる
JK「どうです？平社員は」
JM「うん、すごく勉強になる。末端の仕事って結構キツいし、ユンギヒョンが仕事の鬼だからね」
JK「良かった。…で、いい人見つかりました？」
JM「ん〜、どうだかなぁ」
ワインを注ぎ足して、ゴクゴク飲むジョングガ
JK「Aさん、気になってますよね？」
JM「やっぱり俺の好み分かってて連れてきたでしょ？笑」
JK「まぁ。でも、新入社員のわりに仕事が出来すぎる」
JM「元から要領が良いとか？」
JK「うーん、それもあるけど。何か俺の事ずっと見てるんですよね」
JM「ジョングガがイケメンだからじゃない？」
JK「違くて。笑
観察されてるというか、とにかくちょっと怪しい」
JM「…スパイ？」
JK「その線も捨てきれない」
急成長してる会社だもんな
でも何の目的で？
JM「とりあえずジョングガは彼女のことマークしといて」
JK「それも良いけど、ヒョンが交流深めてた方が怪しまれないと思いますよ」
素敵な人だとは思うけど、気が強そうなんだよなぁ…
ちょっと自信ないかも
JM「そういやユンギヒョン遅いな」
JK「呼んできたらどうですか？俺もそろそろ他に挨拶しにいかないと」
JM「そうだね。じゃ、また」
ジョングガと別れて、会場の外に出ると
あれ？
何故か握手を交わしているユンギヒョンとAさん
仲睦まじそうに話してるのを見て、モヤッとする
…って、なんで初対面の人に対してモヤッとしてるんだ俺
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white(プロフ) - ひーさんさん» わぁあ(T_T)そう言って頂けて嬉しいです…！そんな事言われると続編…！(落ち着いたら書きたいです) (2019年11月15日 1時) (
レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
ひーさん(プロフ) - 毎回とても楽しく読んでおりました。終わってしまって寂しいです(T_T)二人のラブラブな日々をもう少し見たかったです (2019年11月14日 23時) (レス) id: a99be58806 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - じすちゃんさん» ありがとうございます！なるべく早く完結できるよう頑張りますね(^^) (2019年10月30日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
じすちゃん(プロフ) - おもしろいですえへ 早く続きが読みたいです(´;ω;｀) (2019年10月20日 6時) (レス) id: 920cd178be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年10月7日 22時
