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Aside
恋なんて、した事なかった
正確に言えば恋がどういう感情、感覚なのか分からなかった
JM「Aさん、お待たせしました！」
彼を見ると、心臓がうるさくなる
JM「お腹すきましたね。何にします？ビール？」
彼と話すと、心臓がギューって苦しくなる
「今日、髪の毛上げてるんですね」
JM「ああ、いつもがこんな感じなんです。昨日はたまたま下ろしてて…」
ふわりと糸目で笑う彼に自然と笑顔になる
JM「Aさん、今日すごくぼやっとしてます？笑」
「へ？あ、すみません…」
JM「いや、いいんです！仕事疲れたんでしょ？」
「疲れた。と言われれば、今日は色々とありましたね」
お酒が入って、いつもより少しお喋りになる
「あの、ジミンさんの後輩？チョンジョングクの事、私ずっと社長だと思ってて…。今日違うってことがわかって」
JM「…なるほど」
「うちの会社、社長の情報がほぼ非公開で…」
なんでこんな事、ジミンさんに話してるんだろう
JM「その、社長の顔とかは…？」
「知らないです」
JM「そうですか…」
なんだかジミンさんの顔が険しい
「何か気になることでもありますか？」
JM「あ、いえ。とりあえず、飲みましょう」
仕事の話をするとお互い社会人としての理論が一致して盛り上がる
ジミンさんの良いところは、仕事に対して女性だとか年下だとか関係なく話してくれること
ユンギの直々の部下だから、仕事は出来る人なんだろう
故郷の釜山のことも話してくれた
知れば知るほど嬉しくなって、もっと知りたくなる
ホソクさんに、恋してるって言われてからジミンさんがキラキラしてみえるのは気のせいではないはず
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white(プロフ) - ひーさんさん» わぁあ(T_T)そう言って頂けて嬉しいです…！そんな事言われると続編…！(落ち着いたら書きたいです) (2019年11月15日 1時) (
レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
ひーさん(プロフ) - 毎回とても楽しく読んでおりました。終わってしまって寂しいです(T_T)二人のラブラブな日々をもう少し見たかったです (2019年11月14日 23時) (レス) id: a99be58806 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - じすちゃんさん» ありがとうございます！なるべく早く完結できるよう頑張りますね(^^) (2019年10月30日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
じすちゃん(プロフ) - おもしろいですえへ 早く続きが読みたいです(´;ω;｀) (2019年10月20日 6時) (レス) id: 920cd178be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年10月7日 22時
