5話 ページ6
うらたぬきside
電車に乗り、いつものように呟こうと某SNSを開く
目に入ってきたのは『ぴんぜ』の落書き
う「…すげ」
うっかり声に出してしまった
��やばばば。強い��
すぐに引用で呟く
「うらたん反応早いww」「本当に強い」「この間のイラストと声もやばばば」
反応がすぐに来る
��これから飯だ！！
問題
誰とでしょうか？��
う(ま、坂田とだけどな)
皆色々予想してくれてる
そうこうしてると、駅に着いた
う(何食おっかな)
店に向かって歩く
坂「おーうらさん！」
う「よっ！中入ろうぜ」
珍しく坂田と来るタイミングが合った
坂「そういえば、Aの落書き凄かったなぁ」
う「本当にな」
坂「うらさん反応しとったなw」
他愛もない話をしながら、飯を食う
ふとスマホを見ると、『ぴんぜ』からいいねが来ていた
う「あいつSNSでは絡んでこねえよな」
坂「確かに！いつもいいねとかの反応しかせんもんな〜」
う「別にいいけどな〜。あ、次の月曜日俺いけないわ」
仕事がはいった
坂「了解了解！グループにも言ってな！」
う「わかってますって」
坂「今度コラボしーひん？オリジナル動画にして」
う「お、やろうぜ！」
オリジナル動画と言われ、すぐ出てきたのは『ぴんぜ』
う(いや、あいつにばっか頼むのも申し訳ねえ)
そう思い、違う絵師さんの名前を出す
坂「あれ、Aやないんや」
う「あいつにばっか頼むの申し訳ねえしな」
坂「せやな」
お互い食べ終わり、店を出る
坂「うらさん、また動画話そな！」
う「おう。じゃあな」
坂田と別れて家に帰る
帰りの電車で問題の答えを呟く
��正解は坂田でした！！皆分かったかな？��
う(…あー、放送どうしよっかな)
そう思ったが、明日は朝早いため明日の夜やる事にした
��明日放送したい気持ち��
そう呟いてから、明日のためにすぐに寝た
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葉月(プロフ) - 46猫さん» そう言っていただきありがとうございます！度々口調がおかしくなっていたらすみません。読んでいただきありがとうございました！ (2018年4月14日 10時) (
レス) id: 1531981255 (このIDを非表示/違反報告)
46猫 - いい話過ぎました！そらるさんはやっぱりいい人ですよね！！ (2018年4月13日 22時) (レス) id: e7308eb111 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：葉月 | 作成日時：2018年2月15日 23時
