1話 ページ2
夢主side
カランカラン
お店の扉のベルが鳴った
う「いつもありがとな。今回なんだけど…」
今、次の動画のイラストについて、『うらたぬき』こと、浦田渉さんと打ち合わせをしている
貴「私の方こそ、いつも描かせてもらいありがとうございます。では、それと他に希望はありますか？」
う「もう無いな。あとは『ぴんぜ』に任せる」
貴「わかりました」
浦田さんとは、某SNSで知り合った
私の載せていたイラストを気に入ってくれてフォローして頂き、私も元からこっそり気になっていたためフォロバさせて頂いてからこうしてお話を頂き始めた
今では、申し訳無いほどに仕事の話をくれて本当に嬉しい
すると、浦田さんの目線が一瞬斜め右に向いた
貴「？」
その方向を見ると、『そらるさん』『まふまふさん』『あほの坂田』こと、坂田君がいた
彼らも気付いてるようだが、気を使って私達の方に来ないでくれていた
貴「話しかけて大丈夫だよ。気を使ってくれてありがとう」
う「…あー、わり。サンキュ」
そう言い彼らに話しかけに行った
しばらくすると、彼らがこっちに移動してきた
坂「ぴんぜ、久しぶりやな！」
貴「坂田君久しぶり〜。意外と会ってなかったね。元気そうで良かった。新作すごく良かった！」
坂「ありがと〜！そう言われてめっちゃ嬉しいわ！」
う「ぴんぜ、こっちが『そらるさん』で、こっちが『まふまふ』」
浦田さんにそう言われ、そっちを向くと頭を下げられた
そ「はじめまして、『そらる』こと一ノ瀬彼方です。外では本名で呼んでもらえると助かります」
ま「『まふまふ』です。はじめまして。本名は相川真冬です」
同時に自己紹介もして頂いた
貴「は、はじめまして、『ぴんぜ』こと内田Aです。いつもお二人の動画を拝見させていただいてます。」
コミュ障が発動してしまい、噛んでしまった
浦田さんと坂田君が笑ってるが気付かないふりをする
すると二人は「ありがとうございます」と、また頭を下げた
こちらも急いで「こちらこそいつもありがとうございます」と頭を下げる。ついでに敬語を外してもらった
う「彼方さん、Aゲームしますよ。めっちゃ上手いんすよ。まふ、こいつもカービィ好きだぞ」
なんてことを言うんだ！！
一ノ瀬さんと相川さんの目が輝いた
そ「そうなの？今度一緒にやろ」
ま「カービィ可愛いよね！カービィのゲーム一緒にしよ！」
その言葉に、頷くしかなかった
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葉月(プロフ) - 46猫さん» そう言っていただきありがとうございます！度々口調がおかしくなっていたらすみません。読んでいただきありがとうございました！ (2018年4月14日 10時) (
レス) id: 1531981255 (このIDを非表示/違反報告)
46猫 - いい話過ぎました！そらるさんはやっぱりいい人ですよね！！ (2018年4月13日 22時) (レス) id: e7308eb111 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葉月 | 作成日時：2018年2月15日 23時
