これは聞いてへん！？【JW】 (ページ2)

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おやつとご飯ページ2

Aside

橙「A、おやつぅ…？」

午後3時を少し過ぎた頃、照史にそう言われた

「お腹空いたんやな？待っとき！持ってくる！」

皿いっぱいに個包装のお菓子を乗せて皆の元へ行く。

桃「お菓子や！」

赤「俺も食べる！」

青「やったぁー！」

「暴れないで！皆、手ぇ洗って来て！」

黄「おん。皆、行くぞ。」

紫「へい。」

この後皆がビシャビシャで帰ってきたのは言うまでもない。

桃「俺と淳太は止めたで？」

「うんうん。偉いよ。」

「取り敢えず着替えてから智君に説教してもらわなあかんな。」

青「ﾋｯ！智ちゃ…！怖い！」

赤「嫌や！Aそれだけはやめてぇや！」

「遊び始めたのは誰ですか？」

赤橙「…。知らん。」

「はい、そこの2人やね。」

橙「何でバレたん！？」

赤「皆巻き込みたかった…。」

紫「クズ発言するな。」

たかくん冷静やな…。

＿＿＿＿

時は進んで午後7時

「よーし！ご飯作るか。」

てか、智君の家なんだけど。

勝手に作っても………良いか！

野菜が一杯あるし野菜炒めにするか。

栄養摂ってもらわないと

「だいちゃん！智君起こしてきて！」

赤「任せときやぁ！」

ビシッ！と敬礼をしてから2階に走っていった。

どうか、転げ落ちないで。

青「ご飯、何？」

「野菜炒め。」

青「え”…。野菜…。」

「じゃあ食べない？」

青「食べる！」

赤「Aー！智ちゃ！起こしてきた！」

「ありがと。」

赤「だい！頑張った！撫でて！」

ん！って言いながら頭を突き出すだいちゃん

可愛い

「よく頑張ったね。」

赤「ふへ。ありがと。」

橙「だいちゃ、キモなった？」

赤「てめー！許さんでぇ！？」

あ、鬼ごっこ始まった

緑「A、ありがとうな。」

「礼には及ばん。」

緑「Aらしいな。」

「そうか？まぁ、ご飯作ったるからそこら辺で休んどき。」

緑「ありがとう。」

桃「智ちゃん！」

緑「ん？」

桃「来て！」

「智君、疲れてるから遊ぶのは程々にね！」

桃「うん！」

のんちゃんの傍へ行った智君

のんちゃんが智君の耳元で何かを囁いた

緑「……。」///

顔真っ赤w

「のんちゃん、智君と何を話してたん？」

桃「ひ☆み☆つ☆」

「へ〜。」

「ご飯出来たよーーーーー！」

　