【WT】君。#2回目

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Kintoki

Kn｢！……ふふっ、可愛いコトしてくるじゃん？｣

彼と久しぶりに休日が合った日。
今日は彼の一声でテレビを観て過ごす事に。
何を観るか決めている時、貴方は片腕を彼の後ろに
回し、目を隠しました。

彼は目隠しをしても冷静で、逆にその手を
剥がされてしまい、彼の手が貴方の肩辺りをふわりと
抱きしめます。

Kn｢やっぱりAはすぐに顔赤くするよね。
………可愛いっ。そういう所、大好きだよ。｣

もしかしたら今日はテレビ観賞ではなく、
甘い1日となるかもしれませんね。


Smile

Sm｢…え？…おい、吃驚するだろ！｣

スマホを弄りながらゴロゴロ過ごす彼。
少しだけ彼にこっちを向いて欲しくて、少しだけ
遊んで欲しくて、と言う嫉妬心が働いてしまい
悪戯をする事に。

案の定彼はあまり吃驚しませんでした。
ですが、貴方が彼にポツリと『寂しい』と伝えると
彼は少し考え、彼もポツリと言いました。

Sm｢なんか…その、…‘’恋人らしい事“、
してみない？…｣

貴方は少し胸が高鳴り、勇気を出して彼の膝元に
頭を預けました。


Kiriyan

Kr｢うわっ！…おい、やったなA？｣

今日は彼とのんびり日向ぼっこ。縁側に座り、
昔風にお茶を啜って過ごします。
お代わりを持っていく時、彼の背後にいた貴方は
悪戯を思いつき、ぎゅっと目を隠しました。

彼はとても吃驚していて、中々手を離さない
貴方に対して頬をプクッと膨らませます。
貴方が『だーれだ？』と聞くと、彼は

Kr｢世界一大好きな俺の彼女だろ？｣

と少しニヤッとして言います。
予想外の事に貴方は不覚にも照れてしまい、
彼の首元に顔をうめます。

Kr[……絶対離したくないかーのじょ。]



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れおん様リクエスト。


この度お気に入り登録(何故か)50人を突破＆
hit数も(何故か)8000を超えました！！

最近全然投稿していないのに少しずつ伸びていて
嬉しい限りです…。


次辺りの更新では自己満の事や世間話的なのを
投稿すると思いますので興味ある方(多分居ない)
は是非見て下さると嬉しいです。


1個質問なんですけど、本文を読んでいる時に
空白の間隔って読みやすいのでしょうか…？
(改行で1行or2行空けてあるスペースの事です)
読みずらい場合は教えて下さると幸いです。

自己満の話（需要皆無）→←君に目隠し。

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