十万年にひとりの美少女【3】 ページ40
〜放課後・廊下〜
ザワザワザワ・・・
A「何か廊下が騒がしいね」
ハルヤ「多分ファンクラブのせいじゃないかな?」
A「ファンクラブ?」
ナツメ「あれの事だよ!」
男1「ヒメアヤファンクラブの入会はこちらで〜す!」
A「ファンクラブまで出来るなんて凄いな・・・」
ナツメ「もうアイドルだよね」
トウマ「Aファンクラブに入会している人でも入会出来ます!Aファンクラブにまだ入会していない方はこの機会に是非入会を!今ならブロマイドが貰えますよ!」←
A「Aファンクラブ!?お兄ちゃんいつの間に・・・」
ナツメ「噂で聞いてたけどAのファンクラブって本当にあったんだ・・・」
A「え?噂?」
ナツメ「うん、入学から少し経った日からAファンクラブの噂はあったよ?」
A「そ、そんなに前から・・・」
ハルヤ「今この学校では月浪さん派か姫乃さん派かで争いが起きている程だからね(ちなみに俺は断然月浪さん派だ!もちろんファンクラブにも入ってる!)」←転校した初日にAファンクラブに入った人
〜下駄箱〜
A「まさかお兄ちゃんが私のファンクラブを作っていたなんて・・・」
ナツメ「あはは・・・(汗)」
男2「ヒメアヤちゃん、放課後、カラオケ行かない?」
A&ナツメ「「えっ!?(チラッ!」」
声がした方を見ると三人の男子にナンパされているアヤメさんがいた
アヤメ「ごめんなさい。今日はちょっと都合が・・・あ!」
そう言って私達の方を見るアヤメさん
アヤメ「それじゃあ!」
そしてアヤメさんは私達の方に来た
アヤメ「あの!この前交差点で会いましたよね?」
ナツメ「覚えててくれたの?」
アヤメ「はい!それで・・・」
すると私の方をじっと見るアヤメさん
A「あの、私にn(アヤメ「可愛い〜!!/////(ギュッー!」え?」
アヤメ「噂で聞いた以上に可愛い!!/////」
ナツメ「えーと・・・」
アヤメ「あ、急に抱き着いてごめんなさい!/////」
A「大丈夫だよ」
ナツメ「あ、自己紹介がまだだったね。私は天野ナツメ」
A「月浪A」
アヤメ「姫乃アヤメです。よろしくね、ナツメさん、Aさん!」
A「よろしく、アヤメさん」
ナツメ「こちらこそよろしくね」
ハルヤ「・・・・・・」
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読んだ感想 - 作者はめっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ不細工でみんなから嫌われています。 (2022年8月5日 13時) (レス) id: 2c09132fd3 (このIDを非表示/違反報告)
マギア - トウマの場合10万年に1人のシスコンだからな (2019年6月23日 11時) (レス) id: 3f6922f9ab (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 花音さん» お久しぶりです!そう言って頂けて私も嬉しいです!続編が出来ましたので良かったら見てください! (2019年4月6日 16時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - お久しぶりです(^∀^)
相変わらずトウマ君とハルヤ君のキャラ崩壊素敵です(* ̄∇ ̄*)
続編楽しみに待ってます♪ (2019年4月6日 15時) (携帯から) (レス) id: c2a24ddc02 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 月兎さん» コメントありがとうございます!面白いと言って頂き嬉しいです!なるべく毎日更新出来るように頑張ります! (2019年4月5日 16時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ベルナデッタ x他1人 | 作成日時:2019年3月16日 23時