女神様の気紛れで騎士王に成り代わった私はイナズマイレブンの世界にトリップしたようだ【オリオンの刻印】パート2

第７４話 ページ27

〜それから数日後〜



王将「さあアジア予選、日本にとっては第３試合が始まろうとしています！」



王将「グループリーグで２勝上げている日本はこの試合に勝てば本選出場に王手となります！」



王将「対するウズベキスタンは非常に高いスタミナを有しており、エターナルダンサーズという異名を持っています！」



立香「A、オリオンの使徒は君を狙っている。しかも今回は選手全員に監督とコーチもオリオンの使徒だから今まで以上に警戒しといた方がいいよ」



A「そうか、分かった。貴様からの忠告、胸に刻んでおく」



それにしても選手全員に加えて監督やコーチなどの大人までオリオンの使徒とはな・・・



A「全く、奴らはどこまで堕ちていけば気が済むんだ・・・」



そんな事を呟きながら私はフィールドに向かう



つくし「監督、キャプテンマークは誰に？」



杏奈「規定では出場選手の誰かが付けないといけないのでは？」



立香「ちゃんと適任者に渡すつもりなんですよね？監督」



趙金雲「はい、その通りです！」




杏奈「それは一体誰なんですか？」



立香「そんなの世界を変える力と覚悟を持っている凄い人に決まってるじゃないですか！！」



つくし「立香ちゃん、今日はテンション高いね」



立香「そうですね！私は今日という日を楽しみにしてましたから！」



とわくわくしている立香



そして試合開始のホイッスルが鳴った

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