私たち結婚しました〜SUPERNOVAソンジェとの恋番外編2〜

・ ページ35

〜Sungje side〜


朝よりも体が軽くなってて、熱もほとんど下がってる気がする。

寝る前にもう一度熱を測ると37.0℃まで下がっていた。


「どうだった？」

sj「37℃まで下がったよ。」

「よかった... 明日は仕事？」

sj「うん、今後の打ち合わせとかだからそんなに負担にはならないと思う。」

「でも、まだ無理はだめだよ？」

sj「ありがと。」


Aちゃんとベッドに入って眠りについた。





それからは体調が悪くなることもなく、あっという間に日本でのバースデーパーティーの日。

すでに誕生日を迎えた俺は、やはり"誕生日は何して過ごしたのか"を聞かれる。

今回司会を務めてくれている人が興味深々に聞いてくる。


sj『あー... 誕生日は、痛くて？ それでずっと家で寝ました。(笑)』


Aちゃんとデートしたとか言いたかったけど、正直なところそれしか話せない。(笑)

体調が悪かったと言いたいけど、日本語でなんて言ったらいいか分からなくてユナギヒョンに助けの視線を送るもすでに次のコーナーにワクワクしてて全然こっちに気付いてくれない。(笑)

司会の方も韓国語がわかるわけではないから、俺の言う"痛い"の意味をくみとってもらえなくて、トークが微妙な空気になる。

結局、1部もそう2部もそういう話しかできないまま終わったから... この小説を見た人にはちゃんと伝えておこうと思う。

誕生日は風邪ひいてAちゃんの看病受けながら寝てました！！！(笑)


-Fin-


〜作者より〜


Aさん、ご無沙汰しております。
昨年から書いてはいたものの、投稿するか迷いに迷い今更な話題で投稿してしまいました...。

最近はネタが尽きてきていて... 何を書こうか悩んでいます。(笑)

今、コロナウイルスが日本中に猛威を振るい、大変な状況が続いていますね...。

読者の皆様とその周りの方が健康でいられるように願っております☆

細々とではありますが更新を続けていくので、お時間のある時に覗きに来ていただけたらと思いますので、これからもよろしくお願いします^^

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している


←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す