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第55話 ページ8

そんな彼女が電話しているところに、誰かが近くに来ていた。まだ、彼女は気づいていない


「でも、悟さんの声聞けたから、元気出たよ。ありがとう.....」

五条『そんな事言われちゃったら、早く会いたくなっちゃうね。』


「そうだね.....この仕事終わったら真っ先に会いに行くね。」

五条『やだ、男らしい(*ノωノ)』


「ふふっなにそれw じゃあもう切りますね。悟さん。」


五条『うん、じゃあ頑張ってね。Aちゃん』



ピッ





.








?「そっか、彼とはそういう関係なんだね。」




バッ



声が聞こえた方に目を向けたが、そこには誰もいなかった。その声さえも幻だったかのように



「(気のせい.........?)」







.






気のせいではなかった。確かに彼はそこに存在をしていた。フードを大きくかぶり表情は分からなかった

だが、そいつは



夏油「面白くなってきたね。」



不気味なまでに五条悟をしっている人物だった





.







.






それから少し経って、例の少年を発見したA


「(伊地知さんに知らせないとな、)」


プルルルル



伊地知『はい、もしもし。』

「あ、伊地知さん?見つめました。例の少年。」

伊地知『わかりました。では、場所を教えてください。虎杖君と共に向かいます。』

「了解です。じゃあ引き続き彼を尾行しますね。場所は_______。」



.



少年の名前は吉野順平。いじめに合い学校を行かなくなった子。と文章にはこういう風にしか書くことは、出来ない


少年の心情は、文に変換するのも難しいくらい悲しく、憎く、せつない心情となっている


吉野が呪霊に関係しているのかどうか、それを見極めるため自作自演の芝居で接触を試みようとしている



虎杖「A!!」


彼女の所に2人が合流した


「悠仁。伊地知さん。........それが今回使う呪霊ですね?」


伊地知さんが持っていたのは低級呪霊。これで吉野少年が視えるか見極めるようだ


伊地知「では、行きますよ!!」


「待って!まだ、人が!!」

伊地知「え?」


すでに遅かった。低級呪霊は放たれて吉野少年の所に向かった。彼以外の人がいるのに、出してしまった


虎杖「ストォ――――ップ!!!」


「悠仁!っち、。伊地知さんはもう一体の呪霊をお願いします!私は悠仁の方に、」


伊地知「わ、わかりました。」



ダッ


最初に悠仁が止めに入り、後に続くように彼女も追いかける。自作自演の作戦を仕掛けようとしたが、失敗に終わってしまった

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設定タグ:呪術廻戦 , 愛され , 五条悟
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています!更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか? (2021年1月8日 23時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
たぬたぬ - 最初は興味本位で読んで見ましたが,めちゃくちゃ面白かったです!!!更新楽しみにしているので頑張ってください!!! (2020年8月11日 10時) (レス) id: 82c66dad78 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 長々と失礼しました。今までありがとうございます。とても楽しいひと時を味わえました。またどこかでお会いしましょう。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 暖かい言葉をくれた皆様。お気に入り追加してくださった皆様、高評価押してくださった皆様、ありがとうございます。 皆様の記憶からこの作品が無くなっても、原作を読んだ時や思い出した時に、私の夢小説を思い出してくれるだけでうれしくなります。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - この作品を愛してくださった方々に申し訳ない気持ちで胸がつらくなります。わたくしと致しましてもなんとも悲しい結果でこの作品を終わらせる形となるのがとても悔しくおもいます。最後になりますが、この作品を通し読者の皆様に出会えたことがとても感謝しきれません。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ごぼちゃん | 作成日時:2019年4月24日 20時

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