第86話 (修正しました) ページ45
篠「凄いね。本当に高校デビューなの?」
「五条先生のおかげなんです。先生のおかげで今の私がいるのです。」
篠「なんか妬いちゃうな。」
呪具を構えだした
「別に妬いても構いませんよ。私は先輩より五条先生の方がｓ、す、信頼してるんですから。(危ない。好きって言いそうになっちゃった/////)」
篠「ははっ........なら、俺の事しか考えられなくしてあげる。」
ダッ
刀と刀の討ちあいをしていく、お互いがだんだんと速さを増していく、狭い森林の中でも2人は踊り舞うかのごとく動き続けていく、
「(凄いな、瞬きすらもさせないくらい剣裁きがうまい......!)蝶くん!!」
【はーい。】
彼女の周りに蝶が咲き誇る。無数の蝶により篠は、動きを止める
篠「(これは、目くらましのつもりか、? 切ってもキリがないな........なら、)」すっ
文字の書かれた紙切れを取り出し、投げた。紙は矢のごとくAに向かっていった
「!!」
ボンっ
ボンっ
紙切れは爆撃となり、彼女を襲う
辺りには煙が立ち込める
.
篠「その蝶はどんな風に使うのか知らないけど、とりあえず俺とAちゃんの間には邪魔だからね。」
ヒュン
煙を切って、蝶が篠のもとへ矢のごとく飛んできた
篠「!!」
「爆破。」【爆破】
って
ボンっ
篠「っあっぶねー.....爆破できるのかよ、」
間一髪避けた篠は冷や汗をかいていた
「爆破も出来ますよ。先輩(^▽^)」
さぁ、加速し始めた。
.
一方その頃、先生達は離れた場所で見ていた。一級術師の冥冥の力によって戦いを観戦していた
庵「うちの篠は、ちょっと性格に難があるけど、呪具の使い方は、真希さんと同じくらいと思っているんだけど、それに劣らずね彼女は、」
冥「ふふふ、成長が楽しみだね。先生。」
あえて先生と付け加えた冥は五条の方をみた
五条「そうだね(アイツ、ことあるごとに僕のAを口説きやがって、殴り倒したい。いや、そんな事したら、ばれてしまうのは一番駄目だ。それにしてもA可愛いな。動き一つ一つが可愛く見えるな。可愛すぎるな。それにしても五条って呼ばれるのはなんか新鮮でゾクゾクするね。あーーーーーー早く会いたい。)」
冥「(何か考えているのか、やけに真剣な顔だな。)」
顔は真面目でも考えてることなんて嫉妬してる男の心情
.
やｔｔｔｔｔｔｔっ出せたよ!!!
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています！更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか？ (2021年1月8日 23時) (
レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
たぬたぬ - 最初は興味本位で読んで見ましたが,めちゃくちゃ面白かったです!!!更新楽しみにしているので頑張ってください!!! (2020年8月11日 10時) (レス) id: 82c66dad78 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 長々と失礼しました。今までありがとうございます。とても楽しいひと時を味わえました。またどこかでお会いしましょう。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 暖かい言葉をくれた皆様。お気に入り追加してくださった皆様、高評価押してくださった皆様、ありがとうございます。 皆様の記憶からこの作品が無くなっても、原作を読んだ時や思い出した時に、私の夢小説を思い出してくれるだけでうれしくなります。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - この作品を愛してくださった方々に申し訳ない気持ちで胸がつらくなります。わたくしと致しましてもなんとも悲しい結果でこの作品を終わらせる形となるのがとても悔しくおもいます。最後になりますが、この作品を通し読者の皆様に出会えたことがとても感謝しきれません。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごぼちゃん | 作成日時：2019年4月24日 20時
