君のためなら2

第82話 ページ40

虎杖「待てよ........。」


「悠仁.....!無理するなよ、」



虎杖「大丈夫だよ、ったく、人の頭バカスカ殴りやがって、これ以上馬鹿になったらどうすんだよ。」


先ほどから頭から止まらない状態でふらついているのだが、やる気は十分のようだ



東堂「心配するな。[男の子はバカな位が丁度いい]と高田ちゃんが言っていた。」


「またですか。」


虎杖「誰だよ。アイドル興味ねーよ俺。」



東堂「じゃあ何でアイドルって分かんだよ、知ってんじゃねーか。」



「はい、悠仁。これ使って。」

彼女は悠仁にハンカチを渡し、悠仁に渡した


虎杖「おう、Aありがとう。」


ごしごし




東堂「一年、名前は?」


虎杖「虎杖悠仁。」


「前も言いましたが、妹のAです。」


2人して戦闘態勢をとった



.




東堂「そうか、虎杖悠仁。お前に一つ聞きたい事がある。



どんな女がタイプだ?」






貴方side




東堂さんの雰囲気が変わった。なんでだろう。たった質問をしてきただけなのに、空気が張り詰めていく



虎杖「女のタイプ?何でそんなことを聞くんだよ。」


東堂「気にするな。ただの品定めだ。」




品定めか、回答によって彼の術式が上がるのかな?



「悠仁。普通に答えてみれば?」


どうせ悠仁には変な探り合いとかは向いていないのだから





虎杖「よく分かんねぇけど、強いて言うなら.........



尻と身長のデカい女の子.....かなぁ.......」





「あぁ、ジェニファ、なんとかが、好きなんだっけ?」


部屋にポスター飾ってるんもんね



虎杖「ジェニファ・ローレンスだよ。」



でも、これを聞いてどうなるんだろう..........?





.

どうも作者です。


一度こちらで区切ります。皆さんン続きが気になりますよね。申し訳ございません。(;・∀・)


ちょっと、自分の体調が復活するのがもう少し先になりそうです。

お盆の外仕事が反応して身体に来てしまいました.....



それでも頑張って参ります。



亀更新となってしまいますが、どうか、気長に待っていてください。




この作品を読んでくださる皆様に感謝します。ありがとうございます。

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