第75話 ページ30
釘崎「それよりも早く菓子折り出せコラ。」
「八つ橋、くずきり、そばぼうろ。」
狗巻「しゃけ。」
東堂「腹減ってんのか?」
西宮「怖っ.....」
メカ丸「乙骨がいないのはいいとしテ。一年3人はハンデが過ぎないか?そこの1人特級と言われているが、そうは見えないがな。」
「ろ、ロボだ....!野薔薇ちゃん!ロボが居る!!」
野薔薇「だね!!ロボが居るっ!!」
可愛らしい反応をしている2人には、あえてスルーをしておきましょう
加茂「呪術師に歳は関係ないよ。特に伏黒君。彼は禪院家の血筋だが、宗家より余程出来が良い。」
真依「チっ」
加茂「何か?」
真依「別に。」
篠「まぁまぁ、喧嘩しないでよw」
?「はーい、内輪で喧嘩しない......まったくこの子らは、」
階段の方から上がってきたのは和服姿の京都校の引率者。庵 歌姫。準1級呪術師である
庵「で、あの馬鹿は?」
パンダ「悟(さとる)は遅刻だ。」
真希「悟(バカ)が時間通りに来るわけねーだろ。」
「あの馬鹿は時間を守らない人ですもんね。」
伏黒「だれも馬鹿が五条先生のこととは言ってませんよ。」
そんなところへやっと来ました。台車を引きづってガラガラ ドドドドドドドドド
五条「おまたーーーーーー!!!」
笑顔で登場。五条先生
庵「五条悟!」
三輪「(五条悟!////)」
1人は睨みをきかせて、もう1人は頬を赤らめながら
その反応を少し嫌な気持ちになったA
「(ん?.......このもやっとした感じはなんだ?)」
.
台車を運びながら、京都校と東京校の間に入ってきた
五条「やあやあ、皆さんお揃いで。私は出張で海外に行ってましてね、」
パンダ「急に語り始めたぞ。」
五条「はい、お土産。京都の皆には、とある部族のお守りを。歌姫のはないよ。」
庵「いらねぇよ!!」
五条「そして東京都の皆にはコチラっ!!!」
パンダ「ハイテンションな大人って不気味ね。」
「(......この後の展開を予想できる。)」
.
五条「故人の虎杖悠仁君でぇーーすっ!!」
虎杖「はい!!おっぱっぴー!!」
.
.
.
まぁ、皆さん。ご想像どおりです。突然の友人が実は生きていました。なんて事になったら涙さえも出てこず、うれし涙さえもでない
まっっっったくウケるはずのないこの展開。どえらい空気となったこの時間を返してもらえないですかね
さて、こんな空気の中、生きていた事をしっていた彼女の反応は、?
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています!更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか? (2021年1月8日 23時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
たぬたぬ - 最初は興味本位で読んで見ましたが,めちゃくちゃ面白かったです!!!更新楽しみにしているので頑張ってください!!! (2020年8月11日 10時) (レス) id: 82c66dad78 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 長々と失礼しました。今までありがとうございます。とても楽しいひと時を味わえました。またどこかでお会いしましょう。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 暖かい言葉をくれた皆様。お気に入り追加してくださった皆様、高評価押してくださった皆様、ありがとうございます。 皆様の記憶からこの作品が無くなっても、原作を読んだ時や思い出した時に、私の夢小説を思い出してくれるだけでうれしくなります。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - この作品を愛してくださった方々に申し訳ない気持ちで胸がつらくなります。わたくしと致しましてもなんとも悲しい結果でこの作品を終わらせる形となるのがとても悔しくおもいます。最後になりますが、この作品を通し読者の皆様に出会えたことがとても感謝しきれません。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ごぼちゃん | 作成日時:2019年4月24日 20時