第69話(文字訂正6/2) ページ23
同じ日の夜に高専の施設に戻って休んでいる3人
部屋には寝ている悠仁とAと七海が起きるのを待っていた
「悠仁.....」
彼の優しい手をとり、起きるのを待っていた
バァン!!!
扉が勢いよく開いたことにより、驚いてしまった
____あぁ、やっと会えた。
.
五条「Aっ、」
「さ、悟さん、」
ぎゅうう
目が合った瞬間抱きついてきた。そのぬくもりと、その匂い、触れた感触、
全てが甘い薬のようだ
五条「七海。A借りるね。」
七海/A「「え、」」
突然立ち上がり、彼女を姫抱きをしてその部屋を出ていく
「え、ちょｒ、えええ!!」
七海「あの人でも人間みたいな事があるんですね.....」
残った七海は、誰も聞いてないのに独り言が大きく感じた
.
.
バタン
違う部屋の仮眠室。ベットに下ろされたA
「悟さん....?」
彼女は座らせたけど、彼は立ったまま下を向いている
「どうし(五条「ごめんね。」えっ....」
頬に手が添えられた。それは切られた髪の毛を優しくつかむ
五条「僕が助けに行けずごめんね、」
「悟さんは、悪くないよ。私が油断してただけなんだからっ、だから、そんな悲しい顔しないで、」
五条「A....」
彼に添えられた手を優しく持つ彼女、先ほどまでの悲しみが彼に会ったことにより浄化された
五条「呪霊に何された?」
「あ、......気づいた時には、両手縛られて、それから、.......」
.
真人【ねぇ、言って。俺の名前。】
.
ぶるっ
思い出しただけで悪寒がしてしまうほどだった
ぎゅうう
彼女の震えに気づきすぐに抱きしめた。いつの間にか震えも止まっていた
五条「大丈夫。僕がいるよ。僕がいるから、」
「ありがとう、」
五条「他には何もされてない?」
「うん....多分。」
五条「.......消毒が、必要だね。」
ドサっ
抱きしめられたままベットに倒れこんだ。仰向けの少女に彼はその上に来る状態となる
「え、んぅ....んぁ、」
突然始まるキスの雨、感じるのは甘い、甘い雨
五条「刺された所はどこ?」
「太ももと、お腹、」
五条「全部消毒だ.......僕の恋人っていう事を示さないとね、」
太もも、お腹、さらには髪の毛や、手首、足首にもキスをし始める
「そろそろ、は、はずかしいです/////」
五条「駄目だよ。今日はこのまま僕と一緒にいてね。」
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています！更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか？ (2021年1月8日 23時) (
レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
たぬたぬ - 最初は興味本位で読んで見ましたが,めちゃくちゃ面白かったです!!!更新楽しみにしているので頑張ってください!!! (2020年8月11日 10時) (レス) id: 82c66dad78 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 長々と失礼しました。今までありがとうございます。とても楽しいひと時を味わえました。またどこかでお会いしましょう。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 暖かい言葉をくれた皆様。お気に入り追加してくださった皆様、高評価押してくださった皆様、ありがとうございます。 皆様の記憶からこの作品が無くなっても、原作を読んだ時や思い出した時に、私の夢小説を思い出してくれるだけでうれしくなります。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - この作品を愛してくださった方々に申し訳ない気持ちで胸がつらくなります。わたくしと致しましてもなんとも悲しい結果でこの作品を終わらせる形となるのがとても悔しくおもいます。最後になりますが、この作品を通し読者の皆様に出会えたことがとても感謝しきれません。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごぼちゃん | 作成日時：2019年4月24日 20時
