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第61話 ページ14

__あぁ、お腹すいた。あれ?そういえば、最後に食べたのはいつだ?





___そういえば、最後何してたっけ、




.



___伊地知さんを探そうとして、歩いてて......









.


夏油[こんばんわ、お姉さん。]







!!



___そうだ、私は、そいつに会って、









.








「............っっ!はあ!はぁ、はぁ、、、ど、どこ。」


突然の意識が覚醒し、おぼろげな意識から現実な世界へ再開した。Aは視界を見渡した



灰色の天井



木目の床





左は外に続く窓ガラス。でも、真っ暗



右は廊下が続く窓と扉




机といすが散乱している



「ここっは、学校......?」


真人【そうだよ。ココは、僕のおもちゃが通っていた学校。そしてこれから面白いことが起こる場所


はじめまして、A。】



教卓の上に彼は居た。いや、人ではないヤツは、呪霊だ



「お、お前はっ!!」


ガタガタ


彼女は、椅子に足と腕、腰にひもできつく縛られていた






真人【悪いけど、君にはここに居てほしいんだ。宿儺の器が来るまでね。】


「私を人質にするって事ね......」



Aは下を向きうなだれた、その時、頭と腹にに違和感が起こった





.





腹に刺し傷があり血が垂れ流れていた



さらに髪の毛が半分だけ、短くなっていた





真人【あぁ、ゴメン。君の呪物を作りたくて、髪の毛と少し血を貰ったよ。いやー、おかげで面白いものが出来たよ!!】



「っっってめぇ!!?っ〜〜。」


真人【ありゃ、今になって痛みが来たの?人間て面白いね。】


彼女に近づき左手で顎をもった真人。強制的に目があってしまう


「.....お前なら、私の魂を変えて呪物に出来るはずだよ。なぜしない。」


真人【ん〜。確かにそうなんだけど、Aは人間のほうが面白いなって思ってね。なんでだろうね.......あと、僕の名前は真人ね。オマエって言わないでくれない?】


「名前を言ったら解放してくれるの?」


真人【いや、解放しないよ。】


「なら、言わないわよ。化け物。」


真人【........】



.



グサッ






.





皆さんお久しぶりです、作者です。


だいぶ開けてしまいすいませんでした。


GWは、仕事の毎日でして疲れて更新できませんでした。大変すいませんでした。


やっとひと段落で来たので、また少しずつ再開していきます。


五条悟を出した過ぎて、つらいです。でもやっぱり真人編はね〜真人メインになってしまいますねー!


これからもよろしくお願いします!!

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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています!更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか? (2021年1月8日 23時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
たぬたぬ - 最初は興味本位で読んで見ましたが,めちゃくちゃ面白かったです!!!更新楽しみにしているので頑張ってください!!! (2020年8月11日 10時) (レス) id: 82c66dad78 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 長々と失礼しました。今までありがとうございます。とても楽しいひと時を味わえました。またどこかでお会いしましょう。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 暖かい言葉をくれた皆様。お気に入り追加してくださった皆様、高評価押してくださった皆様、ありがとうございます。 皆様の記憶からこの作品が無くなっても、原作を読んだ時や思い出した時に、私の夢小説を思い出してくれるだけでうれしくなります。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - この作品を愛してくださった方々に申し訳ない気持ちで胸がつらくなります。わたくしと致しましてもなんとも悲しい結果でこの作品を終わらせる形となるのがとても悔しくおもいます。最後になりますが、この作品を通し読者の皆様に出会えたことがとても感謝しきれません。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ごぼちゃん | 作成日時:2019年4月24日 20時

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