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青sied
まさか一緒に行こうなんて言われると思ってなかった。
ちょっと、、いやかなりうれしい。
土曜日だから仕事も無いし、ルンルンした足取りで重岡さんの家に向かう。
ま、車やけど。
ピンポーン、
赤「藤井さん!」
ガチャっとドアが開き重岡さんが顔を覗かせた。
赤「あっ、すいません。
ちょっと待ってて下さい。」
後ろから神山さんの声がして再び閉められるドア。
やっぱり来るの早かったかな?
三分くらい経って出てきた重岡さんは白いパーカーに黒いスキニーでラフだったけれどとても似合っていた。
緑「しげいってらっしゃい。
藤井さんも楽しんで来て下さい。」
玄関から手を振る神山さんに頭を下げて、車に乗り込んだ。
青「重岡さん昼たべた?」
赤「一応食べては来ました。」
青「そう?じゃあそのまま行くな。」
青「ついたーー!」
やっぱり休日だから混んでいた。
赤「藤井さんっていつまで重岡さんって呼ぶんですか?」
青「え?」
質問の意味が分からずフリーズする。
赤「なんか堅苦しいなって、」
青「あ〜、」
最初に会った時にしげでいいって言われたのにずっと重岡さんやった。
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ニャーコ(プロフ) - こーとさん» ありがとうございます! コメント嬉しいです! (2020年1月19日 14時) (レス) id: 30f87d79c1 (このIDを非表示/違反報告)
こーと - 更新頑張ってください。 (2019年12月19日 17時) (レス) id: acc13e51d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:english | 作成日時:2019年7月26日 19時