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流「うわ。図書室なんて、いつぶりやろ。」
藤井くんの独り言を聞きながら、カウンターに座って本を開く。
流「ふぅ〜ん。真面目ちゃんなだけあって、本が似合うな。」
「バカにしてる？」
流「してへんよ。褒めてんねんで？」
「笑ってる。」
流「いや、なんかAさんと話す時は、キャラ作らんでえぇから、楽やなぁ〜と思って。」
「なんで、わざわざ王子キャラやってんの？」
流「ん〜…なんでやろな？」
あ。なんか私も普通に話してるな。
流「へぇ〜中って、こんななってんねや。」
「ちょっと！部外者は立ち入り禁止！」
いつの間にか、カウンターに入ってきてる。
すると、珍しく人の来る気配が。
流「やばっ」
女の子が2人入ってきた。
『あれー？流星くんが、こっちに歩いて行くの見た気がしてんけど。』
『えー。誰もいないじゃん。てか、ここ図書室やし。』
あれ？藤井くん、どこに隠れた？
って、私の足元。カウンターの下にしゃがんでる。
チラっと見ると、口の前で人差し指で「シーっ」て…
おい！ただのイケメンじゃないか！
指までイケメン！
上から見てもイケメン！
あ。でも、藤井くんの位置から見える私って…絶望的…
藤井くんが居ないと分かると、すぐに2人は出て行った。
いや、居るんですけどね。
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aoyori(プロフ) - atu66mi67yu129さん» ありがとうございます☆設定も曖昧で、読みにくい所もあるかと思いますが、楽しみにして頂いて本当に嬉しいです！更新頑張ります！！ (2019年4月2日 13時) (
レス) id: 864e2499d3 (このIDを非表示/違反報告)
atu66mi67yu129(プロフ) - こんにちは。楽しく拝見してます。これからも更新楽しみにしてます。結構はまってしまいました。 (2019年4月2日 12時) (レス) id: 055b967b0d (このIDを非表示/違反報告)
aoyori(プロフ) - グパジャスさん» うわぁぁぁありがとうございます！もっとキュンキュンする展開にしたいので、更新頑張りますねー☆ (2019年3月30日 18時) (レス) id: 864e2499d3 (このIDを非表示/違反報告)
グパジャス(プロフ) - 面白すぎます、好きです、こういう作品(^_^)/ (2019年3月30日 18時) (レス) id: 101fbd84b0 (このIDを非表示/違反報告)
aoyori(プロフ) - �霤鎮瓦気�» ありがとうございます(*´▽`*)更新頑張ります☆ (2019年3月26日 11時) (レス) id: 864e2499d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aoyori
| 作成日時：2019年3月24日 16時
