無 関 心 な 重 岡 が 。

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緑「おはようAちゃん」



朝、代表の集まりで早く学校につけば、神ちゃんが重岡と出迎えてくれた。



緑「そういえば今日の集まりどこでやるか言うてへんなぁ〜って思って」



うわぁ〜、朝から可愛いを振りまいてる……。

すごいなぁ。

そう思っていると、かなり見つめていたみたいで。



赤「おい、なに神ちゃんに見惚れとんねん」



そう重岡が言うと、苦笑いした神ちゃん。

うそ、私そんなに見てた！？
恥ずかしい……



赤「……ばーか」



えええ、なに？そんなに怒る！？

ていうかなんで怒ってる！？



緑「まあまあ、そんな怒らんと、もう行くで」



ふわふわと笑って、重岡を慰めようとすると、その手を重岡が叩く。

……めちゃくちゃ機嫌悪いじゃん。



「……えぇ……？」

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