32 たくらみ ページ32
JK「ジン、忙しい?」
ググとジンの部屋。
SJ「なに?」
JK「日本語でお受験、
無理だろ?」
SJ「ん〜?」
作業をやめたジン。
JK「だってさ、ジンて
得意科目も特にないでしょ?」
SJ「ほんと、失礼な事ズバズバ言うな〜。」
それでも怒らないジン。
JK「あのさあ、ジン。」
SJ「なに!?
忙しいんだけど?」
JK「タケルさ。」
SJ「タケルがどーした?」
JK「あれ?テテから聞いてないの?
あの噂。。。」
ジン、ようやくグクの方を向いた。
SJ「なんの噂?」
JK「タケルが
---------ヨジャじゃないかって噂。。。」
ジンは固まった。
SJ「やっぱりそうなのか?」
JK「!?」
SJ「いや、、、ヨジャっぽいな、、、とは思ったよ?
でも
それっぽいだけかなと思ってた。。。」
それを聞いたグクがジンに詰め寄った。
JK「ねえ、、、一緒に確かめてみない?」
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作者名:life | 作成日時:2017年1月18日 21時