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テテ君との約束がかなわないとしても
こうやって言ってもらえただけで
すごく幸せだった。
テテ「だから・・
簡単に浮気すんなよ？(笑)
虎徹も
長生きして待ってるんだぞ？」
こんなことされたら
あなた以外
選ぶわけないでしょう？//
ずっとあなた一筋
待つ・・///
テテ「約束のキス・・・」
もう一度キスしてくれて・・
ぎゅうっと抱きしめてくれた。
A「テテ君・・大好き・・。」
テテ「俺も！」
テテ君の「本気」を
信じることにした。
テテ「だけど、俺、アイドルは反対だな(笑)」
急ににっと笑って言われた。
A「え。。」
テテ「だってAちゃんにはそんな派手なことしてほしくない。
俺の許嫁として・・・
控えめに
ありのままに
そばにいてほしいから。」
♡
もう一度テテ君が私に触れようとしたとき・・・。
ジミン「・・・なにやってんの？」
！
ジミンに見つかって(汗)
----------------
私の事情はBTSのみんなに知れ渡ったのだけど
テテ君同様、
みんな
私を温かく見つめてくれた。
アイドルのお話は保留に。
私は一端帰国した。
----------------
１年後。
騒動もおさまり、
実家に帰って来ていた兄と久しぶりに話した。
兄「え！？
A、
結婚・・・するのか？・・・」
A「そうだよ。
すぐじゃないけどね。
約束してる人がいるの。」
兄「オレのことは・・・しっているの？その人・・・。」
A「何もかも知ってる。
それでもいいって、
言ってくれた。
とっても心の広い素敵な人なんだよ。」
お兄ちゃんは
泣き崩れた・・・。
兄「ごめんな。迷惑かけて。
よかったな。
いい人だね。
-----幸せに・・・なれよ？」
A「何言ってるの！お兄ちゃん！！
みんな家族だよ！！
これからも一緒に頑張ろう！！
皆で一緒なら
この世界で
戦えるよ------。」
サイレント・ニャア Forever→←家族は、きっと、壊れないに違いない。
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作者名：life | 作成日時：2017年9月22日 15時
