家族は壊れない・・・って思っていた。 ページ42
ラプモン「V、お前もう少しでヤバかったぞ。」
BTS全員が
私の猫カフェで
真夜中の家族会議。
全員が
包み隠さず
話し合った。
ユンギ「Aはどうなんだよ?」
ユンギさんの鋭い視線が飛んできた。
A「う、、。」
ホビ「テヒョンが好き?」
(´Д` )
好き、って
感情とは多分 違うの。
さっきは
テテ君の
「色仕掛け」に
やられた、、、///って表現が一番適してる。。。
真面目な「好き」とは
きっと
違うの。
グク「、、、わかんない?」
私は首を縦に振った。
テテ「はぁ。」
テテ君の深いため息。
すると
リーダーナムジュンさんがみんなに耳打ち。
ラプモン「おいっ!
全員横一列並べ!」
え(汗)
ラプモン「Aちゃん以外全員、目をつぶって!
さあ、Aちゃん!
俺たちはお互いが見えません。
Aちゃんが、、、
一番
好きな男の手を、、、
そっと握って選んでください!!
選ばれた奴・・・
はーい!!って叫べ。」
(◎_◎;)
こ、、これって
テレビで見たことある!!
お見合い大作戦的な・・・(汗)
なんて
なんて
顔面偏差値の高い「お見合い大作戦」!!!?
A「えぇええええ!!?」
ジン「Aさん、本気です。
僕はAさんといるとなごみます。」
ホビ「ほれてまうやろー!
って感じで
ほれました♡」
ジミン「テヒョナに悪いけど、
僕も
好き!」
なにこれ!?
ラプモン「俺も!!
ゆうべは夢に出てきました(笑)」
ユンギ「俺は・・・
みんなに付き合ってるだけだから。
勘違いすんなよ。」
ユンギさーん( ;∀;)
グク「Aヌナ・・・
お願い
俺を選んでください。」
テテ「・・・。」
テテ君だけが
無言。
でも、みんなしっかり目を閉じて
片手を差し出し
------待っている。。。
これって
ドッキリ???
でも、
私は・・・
--------------
1分くらい経過した?
不安そうに私の膝にすり寄ってきた
虎徹。
BTSのみんなはずっと動かない・・・(汗)
ユンギ「さっさとしろ!!
手が疲れてきた(怒)」
( ;∀;)
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作者名:life | 作成日時:2017年9月22日 15時