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・JM ページ38

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20XX年 11月30日。



ジミン「は、、。」





面会室で待っていた僕のもとへ





Aさんが現れた。









ツカツカとハイヒールの音を鳴らし
早足で


長い黒のコートをたなびかせ




僕の方へ向かってくる…。








すごく
カッコいい。。。






A「おまたせ。ジミン君。」





僕は慌てて立ち上がった。






ジミン「お忙しい中すみません。」




A「いえ。





そんなことより
顔色いいね。




どう?




元気にやってる?」








長いサラサラの髪がすっと流れた。






ジミン「はい。」








A「よかった。」







僕は
緊張した。





会えて嬉しいはずなのに
ドキドキしてうまく話せない。







A「今日はどうしたの?」







ドキドキ…






Aさんは
なんというだろう、、。









ジミン「あの…



今度




いつか…」








まっすぐな瞳。



刺すように僕に突き刺さる。








A「?」







ジミン「いつか、、、



僕と







しょ、、、」








息が…







A「!



ジミン君?」







ジミン「ぁ、、、し、、しょくじに、、」







最悪。



僕はどうして
こんなに



カッコ悪いんだ。









断られるのが怖くて





言えない、、、。なんて









A「いいよ?」









------



??!







ジミン「ぅえッ!!?」








い、、、い、、、今

なんて…








A「食事でしょ?




いいよ。



ご馳走してあげる!」









嘘だろ------。



震えた。







A「あれ?違った?」







Aさんの顔

子供みたいだった。








ジミン「ご、ごちそうなんて!!




僕はただ、、、














A「うん?」







今度は全てお見通しの顔。









ジミン「一緒にいたい///」

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作者名:life | 作成日時:2017年9月5日 14時

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