ふたりあそび＊＊ (ページ19)

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週末の予定2 ページ19

ジョングク君と電車に揺られる。

今日は暖かいというよりは暑い一日だったけど
夕方になって丁度良い気候に。

で、

改めて思った。

わたしはどうして

今

ジョングク君と旅行なんてしているんだろう。

やっぱり
今更ながら
恐ろしい罪悪感に駆られていた。

ジョングク「先生、、、？」

ドキっ。

やばい。

もう呼ばれるだけで
変な気持ち。。。

わたしって

いわゆる

「ビッチ」ってやつ？

A「ん？」

ジョングク「やっぱり

疲れてます？」

あ。。。。

ジョングク「いつもお仕事大変ですよね。

僕らの世話もそうだし。

なんか

いつも先生、がんばって走り回ってますよね(笑)」

よくみてるなあ。。

で、

次の言葉で

わたしは、、、

思わず

くらーっとなってしまった。

ジョングク「今日は、、、

少なくとも僕の前では

イ先生じゃなくて

ありのままでいて、リラックスしてくださいね？」

ああぁーーーーーーー。。。。

ノックダウン寸前。

そんな優しい言葉
やめてえええ。。。

更に
追い打ち。。。

ジョングク「先生、、、

僕の事

グクって呼んでください。」

グク。

ドキーン。。。。

A「み、、みんなにそう呼ばれてるの？」

ジョングク「はい。。。ていうか、

そう呼んでほしいから(笑)」

えぇー、なにこれ。。。

きゅうううん。。。

ジョングク「先生は、、、

お友達とかには

なんて呼ばれてるんですか？」

A「え、、、下の名前で。。。

Aちゃん、、とか。。。」

ジョングク「へえ。かわいらしいですね。」

やばい

心臓

持たない。

------ショック死するかも。。。