検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:30,683 hit

今のテテ2 ページ34

この
テテの言う
『すき』は


多分そこまでの

というか

わたしが期待する深い意味はないのだと思うけど---------。



やばい

もってかれる(汗)



え??

でもでも

テテはあの子と、、、、?




付き合ってるのかって
きいたところで
本当の事言ってくれるとは限らない。。。


聞いて真実を知るのも
怖い---------。




TH「Aは、
頑張り屋さんだもの。」




テテにこにこ。






TH「大丈夫。

怒られるときは一緒に怒られてさ。


1年はおとなしく頑張って。。。

2年目から、攻めていこう!!」






超前向き(笑)

そう。

このテテが
わたしは大好きだったんだよ。------------




だった?


いや、
違う。


大好きだ。







過去ばかりぶら下がっていてはいけない。


今のテテを
受け入れなきゃ。


わたしが

受け入れなきゃ。。。






TH「一緒にがんばろうよ?」





テテありがとう。






A「ありがとう。。。」





わたしはかぶっていたテテのニット帽を脱いで
差し出した。



A「これも、、、、ありがとうね?」




テテはうんと言ってニット帽を受け取ったが


すぐに返してきた。





A「?」





TH「これ、

Aに似合ってたから。

あげる。」






またへたくそな笑顔で。






TH「クリスマスプレゼント!」







TH「えへへ♪」




今目の前にいるテテも
大好き。



一緒にいてくれる
味方になってくれる。


それだけで
幸せだと思わなきゃ。




だって、
テテにとっては恋人でもない人から
いきなり

キスされたんだよ?







わたしを嫌いにならなかっただけでも

奇跡だよ------------。(泣)

大好き→←今のテテ1



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
100人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , リケジョ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:life | 作成日時:2017年2月15日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。