今のテテ2 ページ34
この
テテの言う
『すき』は
多分そこまでの
というか
わたしが期待する深い意味はないのだと思うけど---------。
やばい
もってかれる(汗)
え??
でもでも
テテはあの子と、、、、?
付き合ってるのかって
きいたところで
本当の事言ってくれるとは限らない。。。
聞いて真実を知るのも
怖い---------。
TH「Aは、
頑張り屋さんだもの。」
テテにこにこ。
TH「大丈夫。
怒られるときは一緒に怒られてさ。
1年はおとなしく頑張って。。。
2年目から、攻めていこう!!」
超前向き(笑)
そう。
このテテが
わたしは大好きだったんだよ。------------
だった?
いや、
違う。
大好きだ。
過去ばかりぶら下がっていてはいけない。
今のテテを
受け入れなきゃ。
わたしが
受け入れなきゃ。。。
TH「一緒にがんばろうよ?」
テテありがとう。
A「ありがとう。。。」
わたしはかぶっていたテテのニット帽を脱いで
差し出した。
A「これも、、、、ありがとうね?」
テテはうんと言ってニット帽を受け取ったが
すぐに返してきた。
A「?」
TH「これ、
Aに似合ってたから。
あげる。」
またへたくそな笑顔で。
TH「クリスマスプレゼント!」
!
TH「えへへ♪」
今目の前にいるテテも
大好き。
一緒にいてくれる
味方になってくれる。
それだけで
幸せだと思わなきゃ。
だって、
テテにとっては恋人でもない人から
いきなり
キスされたんだよ?
わたしを嫌いにならなかっただけでも
奇跡だよ------------。(泣)
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作者名:life | 作成日時:2017年2月15日 23時