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情事1 ページ21

わたしはベッドの上に寝かされた。



ひどい頭痛。




いままでお酒でこんなふうになったことはなかった。





横たわるわたしの横でジョングク君が何かしていたが
今は気に留める余裕もない。




---------とにかく頭が割れそうに痛かった。




JK「少し眠ってもいいよ?

僕は床で寝るから(笑)」






そう聞こえた。





次に意識が戻った時--------。



寒い。





!!!!





わたしの
着ていた服は


脱がされて-------



ベッドの両サイドに散らばっていた。





わたしの


太ももに




生暖かい、、、、、




A「!!!!!」



叫びたかったが
あまりのショックで声が出なかった-------。




わたしは
ブラと

ショーツのみ身に着けた姿で



あらわになった太ももに



上半身裸の




ジョングク君が、、、、、





A「や、、、、あ、、、、!??」





舌を這わせていた--------。









JK「目が覚めた?」



顔が
見えた--------!!





ずるずるとわたしの上に登ってきて

今度は首筋に舌を這わされた-------。






A「ジョングク君、、、、


あなた


自分が何をやっているか、、、、、




わかっているの!!!?」





やっと声が出た。




わたしの体を熱く愛撫しながら
ジョングク君は返事をしない。





A「け、、、、警察、、、、、



よぶよ!??」



動きを止めてジョングク君は
言った。





JK「呼べば?」




そういうと
妖艶な笑みを浮かべ


わたしの唇をふさいだ---------。

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設定タグ:防弾少年団 , BTS , リケジョ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:life | 作成日時:2017年2月15日 23時

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