挨拶 ページ6
?「はい、次はボク! ボクはころんです!!。」
?「俺はジェルや、よろしくな」
?「オレは莉犬。よろしくねぇ」
?「僕はるぅとです。よろしくお願いします」
?「俺はさとみだ、宜しくな」
?「んで俺はななもり。宜しくね」
「よろしく」
挨拶をしながら名簿に記入したり資料を渡したりしながら俺は一生懸命名前を覚えていた。
転入生、居すぎなんだよ。名前が独特だし。
俺がため息を着いているとまた、腕を引っ張られた
俺の腕は引っ張る為にあるんじゃないけどな
?「俺はルキ。家畜、宜しくな」
?「で、俺はコウくんでーす♪。宜しくね! M猫くん。」
?「俺はユーマ、宜しくなぁ」
?「おれ……アズサ……宜しく……ね」
?「私は、カルラ。男、宜しく頼むぞ」
?「オレはシン。宜しくね」
「、、はい」
俺は背が高い先輩&後輩を見てすくんでしまった。
いや、背が高くて怖いのもあるけどさ
個性が滲み出てるなって、思ったからな。
「取り合えず、、これが資料です。」
俺は資料を片手に皆に説明をしていた。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー
説明が終わる頃には、日が暮れていた。
人数が多いせいもあるけどな。
「では明日、寮の説明をします。」
ころ「寮?」
ころんが怠そうに首をかしげる。
え、知らないのか?
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作者名:わんこ | 作成日時:2020年10月23日 0時