26 Warmer Schlaf ページ26
ci「あー確かに……
見つけたのが俺でよかったわぁ」
そう言ってゆっくりと頭に手をやり撫でてくれた
チーノさんに触れられても怖くない
本当にそう思えた
チーノさんの手を頬に持っていき擦り寄る
うん、温かい……
久しぶりにお腹は満たされチーノさんの温かさにほっとした
ci「いきなり襲われて怖かったよな
大丈夫！ちゃんと俺が守ってやるからな！」
『んふふ、よろしくお願いしますね』
その後チーノさんはコソコソとあからさまに怪しく動き部屋まで案内してくれた
お風呂を貸してくれその後は髪も乾かしてくれた
一緒に布団に入ったら幹部さんのおかしな話を沢山聞かせてくれた
鬱さんは女遊び激しいとかコネシマさんのオムライスケチャップ問題とか私が寝落ちるまで話してくれていた
優しくチーノさんに抱きしめられ彼の心地よい心音を聞きゆっくりと睡魔に誘われ眠りについた
久しぶりにゆっくりと眠れたような気がする
朝目を覚ましてもチーノさんは優しく抱きしめてくれたま眠っていた
寝顔が可愛くメガネを外した彼は幼くも見えた
もう少し眠っていたい
彼に擦り寄り抱き返した時ドアをドンドンと殴るような音でビックリし2人して飛び起きた
zm「チーノ！出てこいや！！」
ci「なんです？朝からw」
zm「Aを拐ったやろ！！」
ci「人聞き悪いですねそれw」
楽しそうにケラケラと扉を閉めたまま会話を広げる
rb「監視カメラに映ってたで！一緒に部屋に入るとこ！！」
チーノさんは小声で開けるんで布団にくるまってていいですよと誘導してくれた
zm「どこや？！A！！助けに来たで！！」
ci「人聞き本当に悪いわァww」
ゾムさんがすごい速さで寝室まで入ってきて私を見つけた
その血眼にびっくりして仰け反る
zm「良かったぁ、無事か？」
ズンズンと近づいてくるゾムさんが怖く布団を頭まで被る
頭上では戸惑ってるゾムさんの声が聞こえる
ci「ほぉら、怖がってるやないですか
A大丈夫やよ、俺が側おるからな」
チーノさんがベットに腰をかけたのを確認し彼の背後に隠れる
ロボロもいる……
今私が怖がってるふたりだ……
2人とも同じような顔をし困惑していた
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レオン(プロフ) - ろろいきこさん» あっ…そんなこと言ってくださると続き書かざるおえないですね笑笑 (2021年11月14日 20時) (
レス) id: 9325e60ce8 (このIDを非表示/違反報告)
ろろいきこ - ﾔｯﾄﾐﾂｹﾀｧ…前に読んで印象に残ってたんですよ…ところで文才はいくらで売ってくれますか?()(訳:大好きです) (2021年11月14日 17時) (レス) id: 0e7ea3b6eb (このIDを非表示/違反報告)
かみぶくろ - そうなんですよ〜。でも、現実は厳しかったです！いつか椎名さんみたいにランキング上位に入るよう頑張ります！！ (2021年2月15日 19時) (レス) id: 50a29b0d71 (このIDを非表示/違反報告)
椎名(プロフ) - かみぶくろさん» えぇ？！ほんとですか〜！嬉しいです！！ありがとうございます( ´ ` ) (2021年2月15日 16時) (レス) id: 9f62c09765 (このIDを非表示/違反報告)
かみぶくろ - 本当ですか？！ありがたです！僕、椎名さんに憧れて小説書き始めたんです！ (2021年2月15日 16時) (レス) id: 50a29b0d71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椎名 x他1人 | 作成日時：2021年1月13日 23時
