17 Eigenes Zimmer ページ17
貴女 side
あれからしばらく泣いてるのを皆さんは慰め続けてくれた
温かく優しかった
その後は結局コネシマさんに介護されご飯を食べた
コネシマさんは「実の娘みたいに可愛ええ」なんてとても良くしてくれた
その後個浴に入り物事を整理した
ここで生きてく決意
これからやるべき事を探すこと
少しはまとめられたと思う
私は此処で皆さんの役に立てる事をしよう
そう決意しお風呂から上がるとシャオちゃんがまってた
sha「よう暖まれたか？」
『うん、シャオちゃん服貸してくれてありがとうね
洋服は沢山与えてもらったけどパジャマとか下着とか全然考えてなくて……』
sha「……え？下着？
それは俺のじゃないよな？」
『さすがに違うよw
メイドさんが明日買ってきてくれるから今晩はノーパン』
sha「ノーパン！？！？」
シャオちゃんは固まり顔は赤面だ
いま上の服はシャオちゃんのよこしま服を借りているが少しでかいためワンピース状態だ
sha「お、おおおおおお前その丈でノーパンはまずいやろ？！」
『でも膝上やしワカメちゃんみたいなもんでしょ』
sha「ワカメちゃんはアウトよりのアウトや！！！！
あかん、大先生とかにバレると即食われるで」
シャオちゃんが足を進めるためそれにトコトコとついて行く
このあと私の部屋に案内してくれる手筈なのだ
『シャオちゃんなんか反応がどーてーで笑うんだけど
どーてーなの？』
sha「どーてーちゃうわ！
どっかのチェリーボーイロボロくんと違って彼女の1人や２人くらいおるわ」
『彼女は2人おったらあかんやん』
そんなコントみたいな会話をしながら1つの部屋へ案内してくれた
白を基調としたレースなどであしらわれた部屋
シンプルで神聖ささえある
机の上にはひとらんさんが飾ったであろう花が置かれている
1人の部屋にしては広すぎるような気がするけど
sha「ここがAの部屋やで
横の部屋をひとつ丸々クローゼットに変えたらしいから毎日好きな服着てな
あえてシンプルにしてるのはA自身で部屋を作れるようにってグルッぺンからの指示やで」
『ありがとうございます！
明日グルッぺンさん達にもお礼言わなきゃ！』
ふかふかのベッドに寝転べば
シャオちゃんがそっと布団をかけてくれる
sha「今日はもうやすみ、また明日話そうな」
そう言って額にキスをした
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レオン(プロフ) - ろろいきこさん» あっ…そんなこと言ってくださると続き書かざるおえないですね笑笑 (2021年11月14日 20時) (
レス) id: 9325e60ce8 (このIDを非表示/違反報告)
ろろいきこ - ﾔｯﾄﾐﾂｹﾀｧ…前に読んで印象に残ってたんですよ…ところで文才はいくらで売ってくれますか?()(訳:大好きです) (2021年11月14日 17時) (レス) id: 0e7ea3b6eb (このIDを非表示/違反報告)
かみぶくろ - そうなんですよ〜。でも、現実は厳しかったです！いつか椎名さんみたいにランキング上位に入るよう頑張ります！！ (2021年2月15日 19時) (レス) id: 50a29b0d71 (このIDを非表示/違反報告)
椎名(プロフ) - かみぶくろさん» えぇ？！ほんとですか〜！嬉しいです！！ありがとうございます( ´ ` ) (2021年2月15日 16時) (レス) id: 9f62c09765 (このIDを非表示/違反報告)
かみぶくろ - 本当ですか？！ありがたです！僕、椎名さんに憧れて小説書き始めたんです！ (2021年2月15日 16時) (レス) id: 50a29b0d71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椎名 x他1人 | 作成日時：2021年1月13日 23時
