13 Süße Makrone ページ13
貴女 side
元々の純白のワンピースにはなかったフリル、リボンなどの装飾
鬱さんが手際よく後ろ髪をゆってくれてる
緩く三つ編みをしてくれてるようだ
ショッピさんは髪飾りを選んでくれた
チーノさんは写真を撮っている
ci「まさに天使やなぁ、かわえぇ」
つんつんの頬を突っついてくる
擽ったくてクスクスと笑うとまた彼らはニコニコと笑顔を咲かせてくれた
私の行動ひとつでこんなに笑顔になってくれるなんて
嬉しくないわけが無い
その時コンコンと部屋をノックする音
mn「大先生入るで〜
そろそろお茶会の時間めぅ」
ut「えぇー、まだ全然話し足りんのやけど」
ht「また夕食で話せるじゃん」
とｹﾗｹﾗとひとらんさんは笑う
ht「A、俺とマンちゃんでマカロン作ってみたから一緒に食べよう」
マカロンという魅惑のお菓子に惹かれひとらんさんに飛びつくように近寄る
mn「甘いもの好きそうでよかっためう」
ここの人達は私をそれはもう目に入れても痛くないってほどに愛してくれる
甘えすぎてる私が怖い
中身成人してますから、見た目はしてなくても
まあそんなこと言ったら彼らも人のこと言えないのか
中庭の日当たりのいい場所に机と椅子、お菓子や紅茶が用意されている
周り花々が植えられており綺麗だ
その花々をみて既視感を感じる
この花々は先程私が寝ていた柩に入ってたものばかりだ
os「Aちゃんの棺の花は毎日ひとらんが変えてためぅ
全てひとらんが育てた花やで」
『そうだったんですね！
お花毎日ありがとうございました』
そう礼を伝えると彼は深く帽子を被る
耳まで赤く照れ隠しなのがみて分かった
ht「花が、好きでよかった……
これからも毎日届けるから部屋に飾ってくれたりしたら嬉しいな」
『…部屋？』
部屋とはなんのことだろうとハテナを浮かばせるとオスマンさんが「せやった」と説明してくれる
os「いまグルちゃんたちがAの部屋を準備してくれてるんよ
今日の夜には出来上がってると思うから楽しみにしといてな」
そういうと私の口にマカロンを運んでくれた
甘くてほんのり香るバラの香りのマカロン
ストレートの紅茶と合い今までの疲れを忘れさせてくれる
お茶会ではなんの変わりない雑談をして楽しんだ
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レオン(プロフ) - ろろいきこさん» あっ…そんなこと言ってくださると続き書かざるおえないですね笑笑 (2021年11月14日 20時) (
レス) id: 9325e60ce8 (このIDを非表示/違反報告)
ろろいきこ - ﾔｯﾄﾐﾂｹﾀｧ…前に読んで印象に残ってたんですよ…ところで文才はいくらで売ってくれますか?()(訳:大好きです) (2021年11月14日 17時) (レス) id: 0e7ea3b6eb (このIDを非表示/違反報告)
かみぶくろ - そうなんですよ〜。でも、現実は厳しかったです！いつか椎名さんみたいにランキング上位に入るよう頑張ります！！ (2021年2月15日 19時) (レス) id: 50a29b0d71 (このIDを非表示/違反報告)
椎名(プロフ) - かみぶくろさん» えぇ？！ほんとですか〜！嬉しいです！！ありがとうございます( ´ ` ) (2021年2月15日 16時) (レス) id: 9f62c09765 (このIDを非表示/違反報告)
かみぶくろ - 本当ですか？！ありがたです！僕、椎名さんに憧れて小説書き始めたんです！ (2021年2月15日 16時) (レス) id: 50a29b0d71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椎名 x他1人 | 作成日時：2021年1月13日 23時
