| 趣味嗜好※ ページ7
【趣味嗜好】
◆御好
◇火
自分の髪も大好きらしい。
◇愛してくれるもの
とにかく自分のことを好きでいてくれるものを好む。
それゆえ、彼には期待している。
◆厭忌
◇愛してくれないもの
愛してくれないなら用はない、消えろ、の精神である。
無視するくらいには嫌いであり、どうしても、と愛してくれるものに言われない限り、会話をしようともしない。
すぐにでもその存在ごと消してやるつもりではあるらしい。
◇不燃物
燃えないものは嫌いであり、とにかく燃えてほしいと思っている。
しかしながら、いくら燃えないといっても、火で曲がったり、黒くなったりするものは許容範囲らしい。
ただ、すぐに変化が見られるのが条件で、10分以上かかるのであればもはや興味がない。
◇消火
意外と不機嫌になるが、だんだんしょんぼりして、すぐに元気になる。
なんて感情の起伏が激しいのだろう。
◆得手
◇燃やすこと
とはいえ、火力は大体マックスである。
できるのであれば調整してほしい、と彼は強く思っている。
勿論燈神様はその意見を聞かない、だって彼の██████が好きだから。
◆不得手
◇火を消せるもの
特に水らしい。
◆趣味
◇演舞
昔から好きな様子、生前から。
舞ってるときは無心なようで、頭空っぽにできるそうです。
その際は無心だからか普段よりも長髪で火のような赤みがあまりないらしい。
また、周りが一切見えていないそうで、それだけ舞に集中している様子。
昔からそうなのだが、燈神様自身は昔の記憶が薄いため、そのことは知らない。
それはさておき、燈神様の舞は相当美しいらしく、目を奪われる人間や神様も多い様子。
"あの方"は何も思わなかったそうだが。
◇火の鑑賞
眺めると、心が落ち着くそうですし、楽しいそうです。
(とりあえず、火のことだけ書きましタ……)
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