│ ページ9
◇ CREMAのメンバー
普段からは一切読み取れないが、結構同じCREMAのメンバーのことが大好きである。
こちらは【性格】で書いた通りでもあるため、少々省略させていただく。
簡単に言ってしまえば、メンバーの実力は認めており、そのためか、メンバーのことに関して、何処ぞの馬の骨にとやかく言われる筋合いはないと考えており、プレゼントは大切に保管したり利用したりするほか、酒を飲んでしまえば、それが全て表に出てしまい、抱きついてしまう、それほど好きである、という感じだろうか。
どこも簡単ではなかった、彼の性格は。
◆ 嫌物
◇ 独り
なんだかんだ寂しがり屋なところもあり、1人でいることを嫌う。
本人はそういった思いなどを表に出すことは無いが、心做しか、一人でいる時よりも、CREMAのメンバーや知人と一緒にいる時の方が、気持ち明るかったりする。
ちなみに、独り酒している時が一番どんよりしている様子。
かといって話しかけたら面倒なことになるのは明白ゆえ、そっとしておいておこう。
◇ 不協和音
隣合う鍵盤を同時に弾いた音ですら嫌がるほど、不協和音を嫌う。
とにかく頭が痛くなるような、不安を煽るような、そういった音は苦手らしい。
そのため、電車の音や地震速報の音などはとても嫌っている。
安全のためなのはわかっているが、極力聞きたくないと思うらしい。
もちろん、黒板のキーッという音もぶっ倒れるほど嫌がるのでご注意。
些か音に少し敏感すぎるのかもしれない。
とはいえ、いくら不協和音とは言えど、それが味となっているのであれば問題ないらしい。
そういう系の曲は何故か聴ける、と本人は語った。
◆ 得意
◇ ベース
言わずもがな。
CREMAのベース担当としてやっていけるほどの実力はある。
詳しい内容は、好きなものの欄にて話した通りであるため、省略させていただく。
◇ コントラバス
こちらに関しては、小さい頃から演奏してきた、練習してきたという点や、大学でも演奏をしているという点から、そこそこに上手い演奏ができる。
本人は一応プロを目指しているため、より演奏技術の向上を狙っているが、最近はベースを弾いていたりするために、少し伸びは停滞している。
両立を何とかしようとしているそうだが、難しいのだろうか。
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ