▼嫌いなもの・こと ページ9
【嫌いなもの・こと】
●スパイス系の辛さ
唐辛子などの辛いものは大丈夫だが、スパイス系の辛さが苦手。
唐辛子のような辛さはすごく耐性がある、スパイス系の辛さは極端にない。
そのためなのかカレーは嫌いな部類に入る。
甘口でもちょっと辛く、本人曰く「味は好きだけど辛い」との事。
●獄丁が傷つき苦しむこと
【性格】で説明した通りですが、一応。
過度に仲間思いで、優しい白夜は、そういう関連の出来事や話が好きでは無い。
「こんなことあったよな〜」とそういった時ことを振り返ることすら嫌である。
幸せでいて欲しいから、辛い顔は見たくないから。
しかし、そんな自分勝手な感情も嫌いである。
獄丁という仕事はそういう仕事だと言うのに、こんな感情を持っていることが嫌。
直し用がないため、本人も困っている。
ただ、昔よりはこの感情を受け入れる体制ができている。
人としては間違っていないこと、なのかもしれない、から。
●上に乗られること
体が横の状態で、上に乗られるのが苦手。
またその時、刃物を向けられていたら尚更。
どういう状況だ、という話ではあるが、何百年経っても慣れない。
横から覗き込まれるのにも少々抵抗があるほどには。
されると咄嗟に距離を置こうとするため、勢い余って相手を吹き飛ばす可能性がある。
これに関しては前世の影響が強い。
そのため白夜はなぜ自分がこれほどこの動作に恐れるのかはわかっていない。
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